1、脳の活性化

利き手の違いは脳の使い方の違いにつながるとされていて、右手をよく使うと左脳が刺激され、左手をよく使うと右脳が刺激される。そこで、利き手じゃない手を使うと左右両方の脳が刺激されるみたいです。バランスよく両方の脳を使うことを心がけるなら、利き手ではない手を積極的に使いましょう。

ちなみに利き手の割合ですが、右利きが全体の90%、左利きが全体の10%ほどと言われます。
ですので10人に一人が左利きということになります。しかし、左利きを矯正されている人もいますので実際は10%未満になります。
更に、両利きの人は全体の1%で存在するようです。

2、記憶力や集中力が高まります

利き手はいつも使い慣れてますので、意識しなくても自由自在に動かすことができますよね。
しかし、利き手じゃない手を使うと、意識して使う必要がありますので脳の酸素消費量が増えて前頭葉も刺激されますので脳をいつも以上に使うことになります。
いつも利き手ばかり使っている人は、意識して利き手じゃない方を使うことで脳をバランスよく使うことになりますので、記憶力や集中力が高まります。

3、ダイエットにも効果的

お箸を利き手じゃない方の手で持ち、ご飯を食べましょう。使い慣れていない方の手でお箸を持ってますので、もちろん食べるペースも落ち、少量で満腹感になります。食べ過ぎを防ぐことができるのです。

4、怪我をした時便利

いつも利き手しか使っていなく、いざ使えなくなると、日常生活を過ごすのが大変になりますよね。
普段から利き手じゃない方を使用していれば、いざという時の保険になります。

5、まとめ

いかがでしたでしょうか?
利き手を意識して変えると良いことがたくさんあることがわかりましたね。
最初のうちは、慣れるまで時間もかかりますが、慣れると毎日が楽しくなりそうですね。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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