1、犬は人間をリーダーとし、猫は人間を家来とする

犬はグループ社会において、リーダー的な存在の人を見つけて忠誠心をもつことが多いですが、猫はグループ内でも一匹狼みたいなところがありますのでマイペースです。人間がどんなに叱って威張ってみても効果はありません。むしろまわりの空気を読まず餌を求めてきます。逆に犬はまわりの空気を読みます。

2、犬はどこを触られても大丈夫。猫は頭とおしりだけ

猫はかなりシビアで、頭とおしり以外は基本的に嫌がります。猫によっては噛みついてきます。喜ぶ場所は頭や顎の下です。また、シッポので付け根付近やおしりです。喜ぶとゴロゴロ喉を鳴らして喜んでくれます。
そして、犬は基本的にどこを触られても大丈夫です。特に飼い主に触られれば特に喜んでくれます。犬は忠実ですよね。

3、犬はシャンプーが必要だが猫は自分で綺麗にする

犬は環境にもよりますが定期的にシャンプーをしないと臭くなります。汚れて汚くなりますよね。それに比べ猫はシャンプー嫌いもありますが、犬ほどシャンプーをしなくても臭くなりませんよね?その理由は猫は綺麗好きなので自分で毛づくろいを毎日欠かさず行うからです。1日ではトータル3時間以上は行うみたいです。

4、猫はバランス感覚に優れているが、犬はそれほどでもない

猫は高いところがとても似合いますよね。よく野良猫が堀の上をありますが歩いていたり、ゴロゴロしてますよね。これらができるのは、猫が小さいからではなく、バランス感覚が優れているからです。その理由の一つは髭が敏感なセンサーになっており、バランスをとる上でとてもとても重要な役割を果たしております。さらにエサも安全かどうか髭センサーで判断してますので、間違って切ってしまうとかなり致命的になります。そして、犬は髭センサーはありませんので、トリマーさんが見た目を重視してカットすることもあります。

5、猫は怒るとシッポを立て、犬は嬉しい時に立てる

言わずと知られいる犬の愛情表現はシッポですよね。喜んでいる時ほどシッポの動きは激しくなります。犬好きの方にはその表現が好きな方も多いはずです。そして、猫もシッポを上向きにして動かすのですが、猫初心者の方のはよく勘違いしてしまいます。猫は怒っている時ほどシッポを上向きに立て激しく振りますので、近寄らないほうが良いです。噛みついたり、ひっかいてくるかもしれません。

6、寿命はどれくらい?

最近ペットフードは昔に比べかなり品種改良されており、育つ環境も良くなってきましたので、10年以上生きる犬や猫も多いです。どちらも7歳頃から高齢期を迎えます。飼い主さんのケアで老化のスピードは遅らせれますので、日頃から健康チェックを欠かさないようにしましょう。

7、まとめ

いかがでしたでしょうか?
とても癒しの力をもった犬と猫。
それぞれに性格の違いはありますが、可愛いところをたくさん見つけて接しましょう。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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