ダイエットだなんだと騒がれている昨今、食べることが大好きでストレス発散の私にとってそんなものなんのその。特にラーメンは私が学生の時に火がついたブームにより、それ以降、各地方のラーメンを食べたり、食べに行ったりと今でも私の中ではブーム真っ盛り。38歳になっても食欲の衰えを知らない私の胃袋。困ったもんですが、私のオススメラーメンをご紹介します。

京都・一乗寺のラーメン激戦区に店を構えています。実際のところ、京都ラーメンで有名な天天有に行く予定でしたが、定休日だったこともあり、第二候補の中華そば 高安に訪れました。怪我の功名といいますか、正解でした。
中華そばは、京都ラーメン特有のコッテリで白濁したもののサラッとはしているのでとても食べやすいタイプでした。チャーシューは薄切りで、スープとの相性はいい感じだと思います。高安の場合、ラーメンもさる事ながら、看板メニューの１つとして「唐揚げ」が有名でもあります。驚きは、その１つ１つの大きさがデカイのなんのって感じで、味もジューシーで美味しいんです。私が訪れた時は、もちろん「唐揚げ(3個)定食」を頂きました。お値段は1120円。ランチタイムだったので、更にライスが無料でついてくるサービスだったのですが、注文時にお隣さんが頼んだ唐揚げをチラッと見た瞬間に「ライスは大丈夫です。」と遠慮させて頂きました。とにかくボリューミーで食べ応えもあり、且つ、美味しい高安のラーメンをご賞味あれ。店員さんも明るくサパサパと、とても気持ちの良いご対応でしたよ。テーブル席も用意されており、私が訪れた時は小さいお子様を連れたお父さん親子2人でニコニコと美味しそうに食べていたのが印象的で、ファミリー層にも優しい店舗みたいですね。

千葉県松戸市の松戸駅から徒歩3分から5分ほどのところにある店舗です。「富田」と聞いてピンっと来る人はラーメン通でしょう。そう、あのつけ麺の超有名店で、コンビニなどにもカップラーメンで発売されている「中華蕎麦 とみ田」ブランドの店舗です。
中華蕎麦 とみ田に比べて行列は少なく、時間帯を見計らっていけばスンナリ入れることもあります。
注文したのは中華蕎麦(中）750円。麺は中細ストレートでスープは魚系代表の煮干しが香り、あっさりとまではいきませんが、とても味わい濃く美味しいスープでした。中華蕎麦 とみ田のスープに似ているので、ひょっとしたら同じ製法で若干手を加えているのかな？と感じました。何はともあれとにかく美味しいですよ。カウンター10席足らずしかったような気がするので、ファミリー向けではなく、サッと食べてサッと出る感じなので、多少の行列があっても回転早いですよ。是非一度ご賞味あれ。

東京都内(五反田、大塚、中目黒、西新宿、新宿東口)5店舗で展開している店舗です。
私がよく行く店舗は西新宿店で、ランチタイム時は結構な行列が出来ているので、ランチタイムを外した時間に行くことをオススメします。いつもはだいたい広州雲呑麺の醤油味 740円を注文します。麺は細麺ストレートで、スープは鶏ガラのサッパリ味。味わい濃く、何度もリピートしたくなる美味しさです。ワンタンは7個入っており、テーブルに備え付けの食べるラー油、醤油、生姜などなど、ワンタン１つ１つの味をアレンジ加えて変化を楽しみながら食べることができます。ワンタンは店舗入口横で手作りしているのを生で見れるので、安心と食欲をそそられます。注文した器を運んできてくれるウェイトレスさんが親切に食べかを教えてくれるので、初めて注文される方でも安心して食べられますよ。紙エプロンの用意もあるので、ネクタイ族や綺麗目な格好をしている人たちでも安心です。是非一度ご賞味あれ。