Jクラブも獲得可能?世界で活躍した名プレーヤーたち

Jリーグが開幕してから20年以上が経ちました。紆余曲折を経て発展しているJリーグ。開幕当初はジーコやエムボマ、ブッフバルトなど、世界で活躍する名プレーヤーが在籍していました。最近では日本人選手も海外に移籍することが多くなりました。サッカー好きな方には聞き覚えのある選手の獲得のうわさもチラホラ出た年もありましたね。近年ですとセレッソに加入したフォルラン選手でしょうか。今回は現在無所属の名のある選手を何人か紹介していきます。

ムンタリ(ガーナ)

イタリア、ミラノのACミラン、インテル・ミラノと両ビッグクラブに在籍してした経歴をもつムンタリ選手。ガーナ代表としても活躍していましたが、現在無所属になっています。ワールドカップ出場経験もある32歳のムンタリ選手。日本の地で活躍する日がくるとワクワクします。推定ですが年棒4億円くらいで可能性があるので報道されているフォルラン選手の年棒より安いですね。

ベルバトフ(ブルガリア)

ブルガリア代表として長年活躍したベルバトフ選手。ブルガリア代表の歴代最多ゴールの記録保持者で、ドイツ・ブンデスリーガのレヴァークーゼンやイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属していました。シュートもパスもできるFWで特にベルバトフ選手のトラップ技術はものすごく高く、吸い付くようにボールが足元につき、ボールに魔法がかかったようになります。見ていてワクワクすること間違いなしで、36歳とベテラン選手ですが、まだまだ十分にプレーできると思います。

ロナウジーニョ(ブラジル)

上記の二人と比べると日本での知名度も群を抜いているのではないでしょうか。ブラジル代表として日韓ワールドカップで活躍しました。当時のブラジル代表は前線の3人の頭文字をとって3R(ロナウド、ロナウジーニョ、リバウド)と呼ばれ、圧倒的な攻撃力を誇っていました。スペインの名門、バルセロナに所属していた際は、アルゼンチン代表のメッシ選手とともに攻撃陣をけん引。プレースタイルがとてもトリッキーで観客を魅了していました。何度かうわさにも出ましたが、Jリーグで見てみたい選手ですね。

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