1974年生まれの野球選手
第二次ベビーブームの1974年世代にはどんなプロ野球選手がいるでしょうか。
ちょっと紹介したいと思います。
松井秀喜さん(巨人→ヤンキース→エンゼルス→アスレチックス→レイズ→2012年引退)
1974年生まれのプロ野球選手の中で最も有名といっても過言ではありませんね。
高校時代から怪物と言われ、結果も残してきました。
プロ野球選手になってからの松井さんは外野手として活躍していましたが、
星稜高校の野球部に入学したときは投手として入部しています。
その後、投手は好きではないという理由で一塁手に転向、その後すぐに三塁手
転向し『4番サード松井』として甲子園でも活躍しています。
巨人に入団してからは外野手として活躍し日本を代表する長距離打者として
米メジャーリーグに挑戦しています。ヤンキース時代にはワールドシリーズでMVP
に選出されるなど超一流の現役時代でした。
今後、松井さんに続く日本人長距離打者がメジャーで活躍する選手が出てきてほしいですね。
黒田博樹投手(広島→ドジャース→ヤンキース→広島)
現役選手でいえばこの人ですね。
2007年に米メジャーリーグのドジャースに移籍。
この時の会見で『また日本でやるならカープしかない』と言い。
2015年に広島カープに復帰。この男気はカープファンだけでなく
プロ野球ファンも感じたはずです。
40代の星としてまだまだ頑張ってほしいです。
三澤興一さん(巨人→近鉄→巨人→ヤクルト→中日→米独立リーグ→2010年引退)
個人的に一番印象に残っているのが三澤さんです。
帝京高校出身で、3年時の夏の甲子園予選東東京大会で私の高校と対戦。
三澤さんの登板はなく控えメンバー中心のチームに16-0で負け、
その試合三澤さんはレフトを守っていました。
高校最後の夏は三澤さんたち帝京高校によって終わらされました。
その後も巨人の日本一や、近鉄のリーグ優勝などに大きく貢献しました。
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