バドミントンとは
バドミントンは、対面する選手がネットで分けられたコートの半面をそれぞれ使って、室内で競い合うラケットスポーツ。1対1のシングルス、ペアと組むダブルスがあります。選手は、冠状の羽が取り付けられた円すい形のシャトルをラケットで打ち合い、シャトルを相手選手のコート内に落とすか、相手がフォルト(反則)を取られた場合に1点を得ることができます。試合は、毎回のサービスでどちらかに得点が入るラリーポイント制の3ゲームマッチで行われます。1ゲームは21点先取で勝ち、2ゲームを先取りしたほうが最終的な勝者となります。
オリンピックでの歴史
バドミントンが、オリンピックの公開競技として実施されたのは1972年のミュンヘンオリンピック。1988年のソウルオリンピックでは、エキシビション競技として行われました。正式競技となったのは、1992年のバルセロナオリンピック。当初は、男女シングルス、男女ダブルスの4種目でしたが、4年後のアトランタオリンピックから混合ダブルスが追加され5種目となっています。
オリンピックでは、アジア諸国から多くのメダリストが輩出されています。オリンピック史上、121個のメダルのうち、実に106個はアジア大陸に持ち帰られているそうです。
パリ2024では、172名のアスリートが集い、男女シングルス、男女ダブルス、そして混合ダブルスの5種目が10日間にわたって実施され、金、銀、銅メダルが争われます。