みなさんはトランポリンの競技をご存知でしょうか。
ただ飛び跳ねたりするだけではなく、
技を競いあったりします。
今回はそんなトランポリン競技について、少しですが紹介したいと思います。

トランポリン

「トランポリン」の語源は中世ヨーロッパのサーカス芸人の名前が由来と言われています。Du-Trampolinというサーカス芸人が、空中ブランコ下の安全ネットからヒントを得て作られたのが、始まりだと伝えられています。空中ブランコ下のネットを利用して、いろいろな宙返りをして見せたようです。このように、トランポリンの始まりは、スポーツ競技としではなく、遊びを持ったサーカスに近い形で生まれました。
その後1930年代に入り第2次世界大戦が始まると、アメリカではパイロット養成の一過程として格納庫に100台程の固定式トランポリンを並べ、空中感覚の技術習得のために使用されました。大戦後、アメリカ人のジョージ・ニッセン氏(体操競技選手)が、この運動の素晴らしさに目をつけ、スポーツとして確立できないものかと考え始めました。
物づくりが趣味であった彼は台を組み立て式に改良し、移動、収納が簡単にできるものを考案。そして、トランポリン会社を設立し、全世界に向けトランポリンの販売と普及を始めました。当時日本に持ち込まれた第1号の台は、早稲田大学のトランポリンの授業で使用されました。

ルール

試合はまず第1演技、第2演技からなる予選を行い、上位8名が決勝に進出し、再度演技し、順位を決定する。演技は10種類の異なった技を連続して行い、その完成度を競う。演技の美しさを審査する演技審判員は5名おり、最高点と最低点を削除した3名の合計点が演技得点となる。
これに技の難しさを審査する難度審判員が、技を点数化した難度点(第1演技では選手が指定した2種目分、第2演技では10種目分)を出し、さらに高さを評価する跳躍時間点を計測算出し加算したものが選手の得点となる。演技中のジャンプの高さは男子選手では7mにもなり、間近で見ていると自分の上に降りかかってくるような錯覚をおこすほどの迫力を体感できる。
決勝は予選の得点が全て無くなり、決勝で行った演技の得点だけで争われる一発勝負。そのため得点差をつけて1位で予選を通過した選手も安心することはできず、逆に8位で予選を通過した選手でも一発逆転優勝のチャンスがあり、観客にとってはどの選手が優勝するか予想がつかず、まさに手に汗握る勝負を観戦できる。

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