今年もプロ野球のシーズンがやってきましたね。
各球団外国人選手の働きが長いシーズンで勝ちに左右されたりします。
毎年1年で去っていく選手や長く日本で活躍する選手など様々ですね。
2023年はいったいどんな助っ人外国人が活躍するのでしょうか。
今回はロッテに入団しました
ルイス・ペルドモ投手について少しですが紹介したいと思います。

ルイス・ペルドモ

ドミニカ共和国出身のペルドモは2016年にパドレスでメジャーデビューしました。
163回2/3を消化した2017年は規定投球回クリアを達成し、8勝11敗、防御率4.67をマークしました。
2019年は救援メインで47試合に登板し、2勝4敗、防御率4.00を記録。2020年10月にトミー・ジョン(TJ)手術を受け、2021年は全休しましたね。

2022年シーズンはブリュワーズと契約し、5月7日のブレーブス戦でメジャー復帰。2番手で1回1/3を無失点に抑えた5月25日のパドレス戦で3年ぶりのメジャー白星を挙げました。2022年はすべて救援で14試合(23回2/3)に投げ3勝0敗、防御率3.80。
メジャー通算では143試合に登板し、23勝31敗、防御率5.12の成績を残しています。

1年契約で年俸130万ドル(約1億6600万円)。出来高を含めると、最大180万ドル(約2億3000万円)になるということです。

出典:YouTube

コメント

ペルドモ投手は「入団することができ、私はもちろん家族も心から感謝しています。恩返しができるよう全力でプレーするとともに、何としても優勝に貢献できるようにすべての力を発揮したいと思ってます」とコメントしています。


メジャーでも実績のあるペルドモは、日本で活躍するために必要なことについて「まず日本の野球、日本に慣れることが大事だと思っています」と日本に適応することを挙げ、「自分のプランに従ってゴロをしっかり取っていければ成功できると思っています」と武器であるシンカーでゴロをたくさん打たせることが重要だと考えているようです。

出典:YouTube

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岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

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