アーリーワークとは
近年日本の野球界でもアーリーワークという言葉が定着してきましたね。
みなさんはアーリーワークという言葉を聞いた事はありますか。
プロ野球などのキャンプで、アーラワークを行ったりする球団がありますね。
そんなアーリーワークとはどんな意味があるのでしょうか。
今回はアーリーワークについて紹介したいと思います。
早出練習の事?
近年日本の野球界でもアーリーワークという言葉が定着してきましたね。しかしこのアーリーワークというものを、正確に理解して取り組んでいる選手、チームは少ないようです。
現状では多くのチームで早出練習のことをアーリーワークと呼んでいます。
チーム練習よりも数時間早くグラウンドに入り、ティーバッティングや特守で汗を流す、それをアーリーワークを呼んでいることがプロでもアマチュアでも多いようです。
しかしこれは、厳密な意味ではアーリーワークではありません。
純粋に早出練習というのは、英語ではアーリートレーニング、アーリープラクティスとでも呼ぶべきでしょうか。
本来のアーリーワーク
本来のアーリーワークとはコアトレ、つまり体幹トレーニングをするための時間のことなんです。チーム練習の開始時間よりも早くグラウンドに入り、チーム練習や試合で良い形で軸運動(投げたり打ったり走ったり)ができるように、コア(体幹)をしっかりとコンディショニングしたり、コアを起こしたりする作業、これが本来のアーリーワークの意味なんです。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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