
タンパク質を摂りすぎるとどうなる
ちょっと考えていなかったことですね
タンパク質を豊富に含んだ食品が手軽に入手できるようになり、積極的に食べている人も多いのではないでしょうか。
しかし、摂りすぎた場合のリスクについて考えたことはあるでしょうか?
摂りすぎた場合どういたっことが起こるのか紹介していきます。
タンパク質を摂りすぎるとどうなってしまう?
タンパク質の過剰摂取で健康を損なうという研究結果は十分ではないが、様々な健康的デメリットがあると考えられています。
例えばタンパク質を過剰に摂取することで、内臓の負担が大きくなるという意見があります。
栄養として吸収されなかったタンパク質を分解するには肝臓と膵臓の働きが必要となるため、内臓疲労に繋がると言われています。
また、タンパク質は1gあたり4キロカロリーであることを踏まえると、消費カロリーを上回ればその分脂肪として蓄積されてしまうのは間違いない。
さらに吸収されなかった動物性タンパク質はそのまま腸内に届き、悪玉菌のエサになって腸内環境を悪くする可能性があるので、摂りすぎには注意しましょう。
一般的な摂取量の目安
男性の1日の推奨量は60~65gと言われています。
平均的な身長&体重から導き出された数値なので、体重×0.8~1gを目安にするのがいいでしょう。
基本的に1日3食、魚や肉、卵などを含めた食品を摂っていれば不足することはないと思われる量ですが、タンパク質の原料になる体内で合成できない9種類の必須アミノ酸を損なわないように、偏った食事をしないように心がけましょう。
プロテインの飲み過ぎはどうか?
プロテインを1度に沢山飲むのは過剰摂取になってしまう恐れがあります。
基本的に1度の食事によるタンパク質の吸収量は、除脂肪体重の0.7倍と言われているので40g~50gが目安です。
飲むタイミングによるが、食事から摂るタンパク質も考慮すると、付属のスプーン1・2杯か、タンパク質量が20~40gくらいになる程度にしておくのがいいでしょう。
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