カタールワールドカップのグループリーグ2戦目で戦うこととなるコスタリカ代表。
この国には、日本が注意しなければいけない10代の選手が2人存在していまので、簡単に紹介します。

ジェウィソン・ベネット

イングランド2部リーグのサンダーランドに所属している、左利きの左ウィングの選手です。

17歳2か月でA代表初出場。
これは、コスタリカ代表の最年少記録です。
FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予選のカナダ戦およびホンジュラス戦に出場し、ワールドカップ予選に出場した選手としてもコスタリカ代表で最年少記録しており、コスタリカの逸材の1人です。

大陸間プレーオフのニュージーランド戦では、決勝ゴールをアシストする決定的な仕事を成し遂げ、ワールドカップ本大会出場に大きく貢献した。

叔父・父もコスタリカ代表選手でありまさにサラブレットな選手。
まだ18歳なので粗削りな部分がみえますが、日本の脅威となりそうです。

出典:YouTube

ブランドン・アギレラ

今年プレミアリーグに昇格したノッティンガム・フォレストが4年契約で獲得したコスタリカの逸材の一人です。

15歳でプロデビューを飾っており、ボールコントロールのかなり長けており、チャンスメイクやフィニッシュ関わる様々のプレーに大きな可能性を感じます。

代表デビューは、今年の3月にアメリカ戦でつい最近です。
そこからワールドカップメンバーに選ばれています。

代表での経験が少なくチームとのケミストリーがどうなるかわからないので、試合に出る時間は少ないかもわかりませんが、若さゆえの勢いというのもあるので出場してきた時は、日本も要注意です。

出典:YouTube

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中山葵

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