ACL東地区の決勝トーナメントは日本開催に決定!

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022の東地区の決勝トーナメント(ラウンド16から準決勝まで)が日本で開催されることが決まりました。

東地区の決勝トーナメントは、ラウンド16から準決勝までで、以前に決定していた通り、ラウンド16(決勝トーナメント1回戦)は8月18日と19日、準々決勝は8月22日、準決勝は8月25日に行われ、すべての試合は1試合での一発勝負となります。これらすべての試合が日本での開催となり、ラウンド16は埼玉で開催予定となっているそうです。

また、西地区の決勝トーナメントは2023年2月3日から10日の期間で開催され、東地区と西地区との決勝は2月19、26日にホームアンドアウェー方式で行われるそうです。

東地区ラウンド16の組み合わせ

東地区ラウンド16の組み合わせはすでに決定していて、Jリーグからは、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸の3クラブが決勝トーナメントへの進出を決めています。

組合せは以下の通り、

大邱(韓国)- 全北現代モータース(韓国)
BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)- 傑志体育会(香港)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)- 浦和レッズ
ヴィッセル神戸 - 横浜F・マリノス

開催国が日本になったことは、Jリーグのチームにはアドバンテージとなるでしょう。ラウンド16で日本チームの直接対決があるのは残念ですが、日本チームには頑張ってもらいたいですね。

我らが横浜F・マリノスの対戦相手はヴィッセル神戸。会場は埼玉スタジアムが濃厚とようですが、このカードでその会場は悪夢を思い出してしましますね。払拭して先に進みたいものです!

関連するまとめ

サッカーのオフサイドディレイとは

サッカー用語「オフサイドディレイ」をご紹介します。

マリノス、好機を活かせず痛恨ドロー!J1第4節 vs アルビレックス新潟

J1第4節、怪我で前節離脱していた齋藤学が復帰するも、アルビレックス新潟に痛恨のドロー決着。

2021年「 アジアベスト11 」発表!選ばれた日本人選手は?!

2021年の「アジアベスト11」に日本から最多3人+サブ2人が選出されました。その顔ぶれは、、、