浦和が2022年の初タイトルを獲得!FUJIFILM SUPER CUP

以前のゼロックススーパーカップから、大会名が「FUJIFILM SUPER CUP」となった今大会は、昨シーズンのJ1リーグ優勝チームの川崎フロンターレと天皇杯優勝チームの浦和レッズが日産スタジアムで激突。

浦和が2-0で川崎を降し、2006年大会以来となる二度目の優勝に輝き、今シーズン初タイトルを獲得しました。

江坂が2ゴール!!

試合は開始早々の7分、浦和は右サイドでボールを拾った酒井宏樹が敵陣深くからグラウンダーのクロス。これを中央で受けた江坂任が押し込んで、浦和が先制。その後、川崎が浦和陣内に押し込む展開にはなるものの、決定機は作れず後半へ。

後半、選手交代で攻撃の厚みを増す川崎でしたが、ボールは支配しながらもゴールに迫れないでいると、81分に浦和がカウンター。ロングボールを明本考浩が収めると、後方から走り込んだ江坂にパス。これを受けた江坂はDFを一人かわし、決定的な2点目となるゴールを突き刺しました

試合はその後も猛攻を凌いだ浦和が2-0で勝利し、今季初タイトルを手にしました。

マスコット総選挙は、マリノス君が1位!!

スーパーカップのハーフタイムといえば、お馴染みのマスコット総選挙。J1・J2・J3のマスコットの頂点を決める熱い戦いですが、我らが横浜F・マリノスのマリノス君が見事に1位に!!

これまで、総選挙には甥っ子のマリノスケが参戦していましたが、今年はクラブ創設30周年ということで満を持してマリノス君が参戦し、見事に栄冠を勝ち取りました。

気になる順位は、、、

【Jリーグマスコット総選挙2022】
1位:マリノス君(横浜F・マリノス)
2位:ヴィヴィくん(V・ファーレン長崎)
3位:グランパスくん(名古屋グランパス)
4位:ニータン(大分トリニータ)
5位:パルちゃん(清水エスパルス)
6位:ジュビロくん(ジュビロ磐田)
7位:ドーレくん(北海道コンサドーレ札幌)
8位:ガンズくん(松本山雅FC)
9位:しかお(鹿島アントラーズ)
10位:サンチェ(サンフレッチェ広島)
11位:ベガッ太(ベガルタ仙台)
12位:カブレラ(川崎フロンターレ)
13位:レノ丸(レノファ山口FC)
14位:キングベルⅠ世(湘南ベルマーレ)
15位:ヴァンくん(ヴァンフォーレ甲府)
16位:ホーリーくん(水戸ホーリーホック)
17位:ユニティ(ジェフユナイテッド千葉)
18位:ウィントス(サガン鳥栖)
19位:ガンバボーイ(ガンバ大阪)
20位:フリ丸(横浜FC)
21位:リヴェルン(東京ヴェルディ)
22位:ギッフィー(FC岐阜)
23位:アルビくん(アルビレックス新潟)
24位:ゼルビー(FC町田ゼルビア)
25位:アルディ(大宮アルディージャ)
26位:アビーくん(アビスパ福岡)
27位:キヅール(いわてグルージャ盛岡)
28位:ロビー(セレッソ大阪)
29位:モーヴィ(ヴィッセル神戸)
30位:レイくん(柏レイソル)
31位:ディーオ(モンテディオ山形)
32位:ギラン(ギラヴァンツ北九州)
33位:ライオー(AC長野パルセイロ)
34位:ファジ丸(ファジアーノ岡山)
35位:ヴォルタくん(徳島ヴォルティス)
36位:ブラウゴン(ブラウブリッツ秋田)
37位:ライカくん(カターレ富山)
38位:ジンベーニョ(FC琉球)
39位:ガミティ(SC相模原)
40位:パーサくん(京都サンガF.C.)
41位:ゆないくー(鹿児島ユナイテッドFC)
42位:トッキ―(栃木SC)
43位:ガイナマン(ガイナーレ鳥取)
44位:ロアッソくん(ロアッソ熊本)
45位:ゲンゾー(ツエーゲン金沢)
46位:湯友(ザスパクサツ群馬)
47位:レディア(浦和レッズ)
48位:Jリーグキング(Jリーグ)
49位:伊予柑太(愛媛FC)
50位:さぬぴー(カマタマーレ讃岐)
51位:ヴァン太(ヴァンラーレ八戸)
52位:ハマピィ(Y.S.C.C.横浜)
53位:蹴っとばし小僧(藤枝MYFC)
54位:福嶋火之助(福島ユナイテッドFC)

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