はじめに

プロ野球シーズンが終わり数々のタイトルなどの発表が行われていますね。2021年シーズンを通して【新人王】も発表されましたね。
みなさんの予想はあたりましたか?
今回は2021年【新人王】を獲得した選手を発表したいと思います。

セ・リーグ 広島・栗林良吏投手

栗林は今季、1年目からクローザーとして大活躍。53試合に登板し0勝1敗、37セーブ、防御率0・86。新人新記録となる開幕から22試合連続無失点に始まり、15年のDeNA・山崎に並ぶ新人最多タイの37セーブを積み上げました。09年の中日・岩瀬に並ぶ歴代2位の20試合連続セーブも達成。数々の金字塔を打ち立て、DeNA・牧とのし烈な争いを制しました。

出典:YouTube

パ・リーグ オリックス・宮城大弥投手

沖縄県勢では昨年選出された西武の平良海馬投手に続き2人目。

宮城は2019年のドラフトでオリックスから1位指名を受けて20年に入団。1年目途中から1軍に合流し、その年の11月、プロ初勝利を挙げました。2年目は開幕から先発ローテンションの一角として起用され、23試合に登板し13勝4敗の二桁勝利でチームのリーグ優勝に貢献しました。

出典:YouTube

セ・リーグ投票数

 広島・栗林良吏投手  201票

 DeNA・牧秀悟内野手 76票

 ヤクルト・奥川恭伸投手 12票

 阪神・佐藤輝明外野手   8票

 中野拓夢内野手      5票

 伊藤司投手        4票

パ・リーグ投票数

 オリックス・宮城大弥投手255票

 日本ハム・伊藤大海投手  21票

 オリックス・紅林弘太郎   4票

 楽天・早川隆久       4票

 ロッテ・佐々木朗希     2票

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岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

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