カタールワールドカップアジア予選は現在最終予選真っ最中ですが、一足お先にヨーロッパ予選は終わりました。
最後の最後のプレイオフは残っていますが、各グループ突破国とプレーオフ進出国は決まりました。
グループHはどの国になったのでしょうか。
クロアチアが最終節ロシアとの直接対決で勝利して出場決定
前回のロシア大会準優勝のクロアチア
前回開催国だったロシア
1位ロシア、2位クロアチアで迎えた直接対決の最終節。
ロシアは引き分け以上で1位となる試合でしたが、試合ラスト10分にオウンゴールで失点してしまし、そのまま試合終了となり、クロアチアが逆転で1位となり予選突破となりました。
クロアチアはこれで3大会連続のワールドカップ出場。
前回のロシア大会でも準々決勝で対戦したこの2ヶ国が同グループに入って、最終節の直接対決でワールドカップ出場懸けるという運命的なグループとその結果となりました。
3大会連続出場を目指してロシアがプレーオフへ
ワールドカップ出場を目の前にして、逃してしまったロシアがプレーオフへ。
前回大会は開催国としてベスト8。敗れた試合もPKでの敗戦と惜しいとこまでいきましたが、その後のユーロではグループリーグで敗退となっています。
予選10試合で失点6と堅守はみせています。
しっかり守って1点をもぎ取る試合でプレーオフ突破となるでしょうか。