カタールワールドカップアジア予選は現在最終予選真っ最中ですが、一足お先にヨーロッパ予選は終わりました。
最後の最後のプレイオフは残っていますが、各グループ突破国とプレーオフ進出国は決まりました。
グループDはどの国になったのでしょうか。

前回優勝のフランスが出場決定!

予選8試合で5勝3分勝ち点18。得点18失点3の得失点差15という結果で、フランスが予選突破を決めました。
予選無敗でしたが、圧倒的という感じは予選途中まで感じることなく、悪いなり負けない底力で、最後の最後で連勝して予選突破を決めたところに、底力を感じた予選でした。

1998年フランス大会で優勝をしてから、これで7大会連続出場です。
98年優勝してからも、2006年準優勝・前回優勝と大きな結果を残すこともある反面、グループステージ敗戦したりと、アップダウン激しい成績を残すフランス。
大会前や大会中にチーム内での揉め事が表面化したりと、なにかと話題多いチームですが、今回のワールドカップはどうなるのでしょうか。

プレーオフ進出はウクライナに決定!

予選では負けないことも大事。引き分けで勝ち点1獲得も大事。
これを表現してくれたのがウクライナ。
予選8試合で負けなしの、2勝6分でコツコツと勝ち点積み上げて、最終勝ち点12として、3位フィンランドの勝ち点11を上回り、2位となりプレーオフへ回りました。

3位にフィンランドは3勝2分3敗での勝ち点11で僅か1ポイントで3位となりました。
3敗のうち1つでも引き分けていれば、、、厳密には得失点でウクライナが+3。フィンランド±0なので、3敗のうち1つ引き分けても、得失点差で3位のままでしたが、どうなっていたかわからないです。

引き分けでも勝ち点1。
このポイントが結果を大きく分けてグループの最終結果でした。

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