日本のメダルラッシュで終えた東京オリンピック。
日本人選手含めて多くのメダリストいますが、その中で個人として1番多くのメダル数を獲得したの選手は誰だったのでしょうか。

メダル獲得数は驚異の7個!!!

個人として1番多くのメダルを獲得したのは、オーストラリアの女子競泳選手のエマ・マキーオン選手です。
獲得したメダルは金メダル4個・銅メダル3個の7個のメダル獲得です。

金メダルを獲得した4つの競技は『400mフリーリレー』『100m自由形』『50m自由形』『400mメドレーリレー』
銅メダル獲得した3つの競技は『100mバタフライ』『800mフリーリレー』『混合400メドレーリレー』でした。


エマ・マキーオン選手は、前回のリオオリンピックでも、『400mフリーリレー』で金メダル獲得。
『800mフリーリレー』と『400mメドレーリレー』で銀メダル。
『200m自由形』で銅メダルを獲得しています。
選手のキャリアとして、オリンピックの総メダル数は、11個の獲得と驚異のメダル数です。

今回の東京で400mフリーリレーは2連覇。そして世界記録を出しています。
競泳大国オーストラリアを代表する選手です。

競泳大国オーストラリア

オーストラリアといえば競泳大国という認識を持っている人も多いでしょう。
古くは、イアン・ソープ選手。
よくオリンピックや世界選手権で、個人として何個メダルを獲得するかといつも話題になっていた、その時代を代表する名選手でした。


今回の東京オリンピックでは、46個のメダルを獲得したオーストラリアですが、そのうち21個(金9・銀3・銅9)が競泳となっています。
その他でも、カヌー3個(金2・銅1)・サーフィン1個(銅)・セーリング2個(金2)・飛び込み1個(銅)・ボート4個(金2・銅2)・ビーチバレー1個(銀)と、海・川など水に絡んだ競技での強さが際立ちます。

やはり海に囲まれた国の環境を活かして競技の力の入れ具合や、競技レベル・人気が高いといったところでしょうか。

次回パリオリンピックは3年後です。
競泳でどれだけのメダルを獲得するでしょうか。
そしてエマ・マキーオン選手はその時30歳。パリにも出場して、自身のメダル獲得数をさらに伸ばすことが出来るでしょうか。
今から楽しみです。

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