はじめに

みなさんはビジョントレーニングという言葉を聞いたことはありますか。
名前だけ聞くと、何かを見るトレーニングという感じですね。
今回はビジョントレーニングについて少しだけ紹介したいと思います。

ビジョントレーニング

ビジョントレーニングとは、目の見るチカラ「視覚機能」を高めるためのトレーニングです。



眼球を動かす筋肉『眼筋』を鍛えることで、両目を使って目標物を正確に捉えたり、目からの情報を脳で処理して体を動かす運動機能を向上させる効果があります。



主にスポーツビジョンとして、プロアスリートやeスポーツ、部活動などでのパフォーマンス向上、発育期・発達期の子供の視覚機能の向上、発達障がいの子どもの集中力の向上などに有効です。



また、眼外傷含む怪我の予防にも繋げられる事で、日本でもビジョントレーニングが広がりつつあります。

スポーツビジョン

「目で見る」ということは、目の不自由な方を別にして日常あまりにもあたりまえのことだけに誰もが同じように見えていると思いがちです。しかし、見るチカラは能力のひとつで、個人差が大きく、優劣がはっきりします。測定してみると実際にはかなり大きな差が存在することが分かります。

スポーツに関する能力の多くは、動体視力・スポーツビジョンの視覚能力と密接な関係があると言われています。仮に視覚能力を除く他の全ての能力が抜群であったとしても、視覚能力が劣っていては良い選手になることはできないでしょう。逆に、視覚能力が優れていれば、他の能力をかなり補うことができるかもしれません。

この視覚能力は、前述のとおり眼筋の働きと脳の処理能力によるので、ビジョントレーニングで回復、維持、向上できる能力でもあります。日本では、これまであまり一般的ではありませんでしたが、多くの国々では、スポーツビジョントレーニングとして知られています。

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