阪神の勢いが止まりません!
開幕19試合消化で、敗戦をわずかの『4』
これほどまでのスタートダッシュに成功したのは記憶にございません。
長いシーズンで大きな連勝はどのチームにもある。
それ連勝が借金を返す連勝になるのか、貯金を作る連勝になるのか。
これは大きな違いですね!

7連勝中は先発投手にすべて勝ちがつく!

この7連勝中の勝ち星はすべて先発投手に白星がつく良い展開。
今のところ先制すればチームは勝つという流れが出来ているので、早めに先制して、強力先発陣で相手を抑えて、中押し・ダメ押しを取っていける理想的な展開に持ち込めていますね。

6・7回までに勝っていれば、、、っていう毎年優勝するチームに勝ちパターンの中継ぎ・抑えも昨年から確率されているので、これは阪神タイガース2005年以来のシーズン優勝が本当にありそうです。

週末ヤクルト戦での課題

週末ヤクルト戦で見えた課題は18日の日曜の試合。
6回終了時点で、8-1で大差でリードしていたにも関わらず、ここからヤクルトの追い上げにあい、結局勝ちパターンで投げる3投手、岩貞・岩崎・スアレスが登板してしまった試合。

シーズンで中継ぎ陣休ませれる試合は休ませたいとこで、序盤の大量リードしながら、追い上げらるのはよろしくないですね。
2005年優勝時の中継ぎ・抑えといえば、ウィリアムス・藤川・久保田の『JFK』ばかりに目が行きがちですが、あの年は江草・橋本・桟原などの、同点やビハインドの時に投げる中継ぎ陣も良かったんです。
そこで点差を開いていくことなく逆転勝ちってこともあったので、大量リード時・ビハインド時で登板する投手の奮起に期待したいです。

火曜から東京ドームで巨人3連戦

さてさて、火曜からは東京ドームで巨人との3連戦です。
7連勝でスタートダッシュ成功で喜んでいる阪神ファンですが、7連勝もしながら、2位巨人とはまだ3ゲーム差しか開いていないのは不安しかないです。

18日の日曜は引き分けでしたが、阪神が7連勝しているち同時に巨人も6連勝なんですよね。
コロナで主力が欠けている中でも粘っていて、ここにきての連勝はさすがとしか言いようがないです。

7連勝中の阪神と6連勝中の巨人の3連戦。
シーズン序盤中の序盤ですが、1回目の天王山です。
阪神としては、毎年負け越しているの巨人相手に、東京ドームで勝ち越しを願う反面、3連敗しそうで怖いという心境ですが、楽しみに観戦しましょう。

関連するまとめ

2022年メジャーで悩めるスラッガー達

メジャーにも悩めるスラッガーもいます。

関連するキーワード