今まであまり、映画などを観ることはなかったのですが、観てみようと思い始めてみました。映画を観る事が目的ではないのですが、どうせ観るなら何が良いだろうと思い調べて見ました。今までは、話題のものなどを中心に選んでいましたが、特に選ぶ基準がない時は実際に見ようとすると難しいです。そこで、今回は映画を選ぶ基準を色々と観てみました。

原作から

映画の原作となりえるストーリーは、小説だけに限らず、漫画や絵本や事件だってあります。好きな小説や漫画であれは、映画化すればやはり観に行きたくなると思います。事件に関して言えば、やはりそれに関係する内容のドキュメンタリー本が出版されていることが多いと思いますが、マイケル・ムーア監督のように自分自信が取材者という立場になってアメリカの社会的問題を広く世間に訴えかける作品も存在します。原作を知ってるが故に、映画作品の内容については、賛同できる部分と批判的になる部分が出てくるかもしれませんが、その中で、気に入る作品にも出会うことができるかもしれないそうです。

監督から

監督から作品をよく選ぶ方は、ある程度映画通の方が多いかもしれません。というのも、監督から選ぼうと考える程に色んな作品を観てきた方だと思うからです。しかし、多くの作品を観なくとも楽しめます。だって既に世界に名をとどろかせている有名な監督さんたちが存在するから。スティーブン・スピルバーグ、黒澤明、北野武、といった超有名どころしか私は知りませんが、あまり映画を見ない方はきっとまだ観てないものだってたくさんあるはずです。

音楽から

映画と音楽は切っても切れない繋がりがあると思います。好きなミュージシャンの曲が劇中に使われている作品、劇中のバックサウンドに魅かれてしまう作品、色々と思うところがあると思います。たとえば、「I am sam」という映画では全編に渡ってビートルズの音楽がカバーされ使われています。こういった観点から映画も選べるって、よくよく考えたら非常に面白いことですよね。別に映画の主題歌が好きで作品も見たくなったという選び方もありだと思います。

ジャンルから

まずは簡単な方法から。自分がどんなジャンルの映画を観たいかとなんとなくイメージが出来ているときにはこの方法が一番最適だと思います。さて、ジャンルだけ決まっても作品は中々多すぎて選べないと思います。実はジャンルで分けられた中にも、大まかですが詳細に設定されているストーリーのジャンルというのがあるもので、たとえばヒューマンドラマであっても、それは歴史に関わる内容だったり、本の小説のように少しファンタジーの世界観が入っていたり、コメディ色が濃い作品だったりと、映画作品は様々です。この詳細の部分もなんとなく、その時の気分などで観たい作品をイメージしておくと決まりやすいでしょう。今日は少し気分が優れないけど騒がしい映画とかは観たくない。とか、そんな気分のときはヒューマンドラマでも少しファンタジーの雰囲気がある映画で。こんな具合に選んでみてはいかがでしょうか。

俳優から

誰でもお気に入りの俳優さんっていると思います。いつも主役で登場するスターや、主役はないけど大事なシーンでいつも良い演技をしてくれる名脇役の俳優さん。この方法でもレンタル店では結構俳優さんコーナーがあって探しやすいものもあるでしょう。確実なのはネットで出演作品一覧などを見て決める手法でしょうか。とにかく既にお気に入りの俳優さんが出演しているという状況から、自分にとって当たりだと思う映画作品になる可能性は高いと思います。

色々な方法がありましたが、どれか参考になったものはありましたか?書いてるうちに思い出したのですが、私は過激な刑事ものが好きでした。ワクワク、ドキドキの映画を良く好んで見ていました。なので、ジャンルから選んでいたわけですね。ネットで見たいジャンルから検索してみるのもいいでしょう!!

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