はじめに
ちょっとカクテル言葉を使ってオシャレに決めてみてはどうでしょうか?
カクテルは味だけではなく深い意味もありますね。
今回はオシャレなカクテル言葉を紹介したいと思います。
ピニャコラーダ
ラムとパイナップルジュース、ココナッツミルクにアイスを混ぜることでトロピカルな味わいになるのがピニャコラーダです。
カクテル言葉は「淡い思い出」になります。
なんだかちょっとオシャレな感じがしますよね。
アイスを混ぜるちょっと珍しいカクテルですし、思い出を作る意味でもおすすめです。
アクダクト
ウォッカにオレンジキュラソー、ライムジュースにブランデーを合わせるとアクダクトになります。
カクテル言葉は「時の流れに身をまかせて」ですから、昔の名曲にありましたし、大人な感じを表現できます。
ドライマティーニ
ジン、ベルモットを合わせて最後にオリーブを入れると言うシンプルなカクテルがドライマティーニです。
カクテル言葉は「知的な愛」なので、こちらもオシャレで何だか大人っぽさを演出できます。
実はバーテンダーによって味わいが微妙に違うカクテルです。
「知的な愛」という複雑な表現は人それぞれあるということでしょうか。
スティンガー
スティンガーはブランデーとホワイトペパーミントを混ぜたカクテルです。
甘口なので飲みやすいですが、アルコール度数が高いので、飲み過ぎないように注意が必要です。
ブランデーの強いアルコール度数と、ピリッと刺激のあるペパーミント、「危険な香り」という意味を持つスティンガーは大人の雰囲気を醸し出します。