1976年発売当時の「ハッピーターン復刻版パッケージ」しあわせBOXが当たる「しあわせがもどってくるくるハッピーターン」キャンペーンも開催!

亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長 COO:佐藤 勇)は、9月7日(月)より、マツコデラックスさん演じる“ママツコ”が登場する「ハッピーターン」の新TVCMを全国で順次放送開始いたします。それに合わせ、9月3日(木)~9月30日(水)の期間、「ハッピーターン復刻版パッケージ」しあわせBOXが当たる「しあわせがもどってくるくるハッピーターン」キャンペーンを実施いたします。

商品名の由来とキャンペーンへの想い

「ハッピーターン」は第一次オイルショックの影響で日本全体が不景気だった頃に誕生。従来のおせんべいのイメージを覆す全く新しいコンセプトで1976年に、「幸せ(ハッピー)がお客様に戻って来る(ターン)ように」という願いを込めて発売されました。
 あれから40年以上の時が流れ、こんな時代だからこそ「皆さまにしあわせが、もどってくるように!」という願いを込めて、1976年発売当時のパッケージデザインの「ハッピーターン復刻版パッケージ」しあわせBOXが当たるキャンペーンを実施します。

復刻版パッケージ ※1976年発売当時のパッケージデザイン    2020年現在の商品パッケージ

マツコさん演じる“ママツコ”が思わず本音をこぼす!「ハッピーターン」新TVCMが9月7日(月)から放送開始!

「ハッピーターン」の商品名の由来である「幸せ(ハッピー)がお客様に戻って来る(ターン)ように」にかけて、2人の子供とともに“くるくる”回るメリーゴーラウンドに乗るマツコデラックスさん演じる「ママツコ」。「これつまんなーい」と言う子供に対し、ママツコが「楽しいばかりが幸せじゃないわよ」と子供たちを諭す一面を見せる。
 ただ、CM終盤には「やっぱりつまんないわね、これ」と本音をこぼすシーンも収めた、シュールな笑いを誘う演出となっています。

①「しあわせがもどっくるくるハッピーターン」とママツコがつぶやく
②「これつまんなーい」と言う子供たち

③ママツコが「楽しいばかりが幸せじゃないわよ」と諭す
④最後に「やっぱりつまんないわね、これ」とママツコが本音をこぼす

1976年発売当時の「ハッピーターン復刻版パッケージ」しあわせBOXをプレゼント!

CM公開に先立って、9月3日(木)からは、「しあわせがもどってくるくるハッピーターン」キャンペーンを実施いたします。Twitter・LINEまたはハガキからクイズに答えて応募すると、抽選で1,010組合計2,020名様に、大切な人にも贈れて自分ももらえることでお互いがハッピーになる「ハッピーターン復刻版パッケージ」しあわせBOXをプレゼントいたします。

「しあわせがもどってくるくるハッピーターン」キャンペーン概要

●応募期間
2020年9月3日(木)~9月30日(水)16:59まで ※ハガキ応募は当日消印有効です。
●賞品
「ハッピーターン復刻版パッケージ」しあわせBOX
※1976年発売当時の復刻版パッケージデザインの「108gハッピーターン」8袋入
※ご当選者様の住所と、大切な方への贈呈用としてご指定頂いたご住所へそれぞれ1箱ずつお届けします。
●当選人数
抽選で1,010組合計2,020名様
●応募方法
キャンペーン期間中、Twitter・LINEまたはハガキからクイズに答えてご応募ください。
●応募宛先
〒950-8786「しあわせがもどってくるくるハッピーターン」キャンペーン事務局
●「しあわせがもどってくるくるキャンペーン」サイト
URL https://www.happyturn-cp.com/
※本キャンペーンに関する詳細はキャンペーンサイトをご参照ください。
●お問い合わせ先
「しあわせがもどってくるくるハッピーターン」キャンペーン事務局
TEL:0120-978-463   MAIL:info@kameda-cp.com
2020年11月13日(金)まで受付(10:00~17:00 土・日・祝日を除く)

「ハッピーターン」は、1976 年(昭和51 年)に発売したロングセラー商品です。

・従来のおせんべいのイメージを覆す洋風おせんべい
 従来のおせんべいは堅焼きでしょっぱい「しょうゆ味」というイメージでしたが、従来のイメージを覆す、洋風の甘いお菓子のような味のおせんべいをコンセプトに開発されました。当時のほとんどのおせんべいが、網で焼いていたおせんべいであったのに対して、鉄板で焼いたハイカラな洋風おせんべいのイメージで売り出しました。洋風なイメージを出すため、従来のおせんべいでは全くなかった、「粉」(ハッピーパウダーと呼んでいます)で味付けを行いました。甘いようなしょっぱいような、食べだしたら止まらないおいしさとなっています。

・独自の機能性を生んだキャンディラッピング
 それまでの米菓の常識は袋にそのまま詰める形態で、それだと「ハッピーターン」のおいしい粉は落ちてしまいます。また、粉が手を汚してしまい、このままでは商品化できませんでした。そこで、ある開発者がクッキーの個包装からアイディアを得て、「ハッピーターン」を一つずつ個包装しました。米菓として初の試みでしたが、これにより、落ちやすかった粉も落ちづらくなり、手も汚れづらくなり、しかも分け合えるという独自の機能性が生まれました。

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