今回は福岡県の地ビールを紹介したいと思います。
その前に福岡県の観光地も紹介したいと思います。
福岡県と言えば中州は有名ですね。
日本屈指の屋台の街として知られる福岡市。その中でも、120軒以上の屋台が軒を連ねる博多区・中州は、福岡を代表する歓楽街として有名です。

定番のラーメンだけでなく、モツ鍋、天ぷら、ショットバー、フレンチ、アジア料理など、そのジャンルは実に多彩。店主や地元の人との距離感が近いので、観光客気分を忘れて盛り上がることができます。

できたてのビールやここだけでしか飲めない杉能舎ビールが美味しく味わえる「麦酒工房」。 平日は近所の人たちの社交の場、休日ともなると遠方、近在を問わず大勢の人で賑わい、年中笑いと歓声が絶えることがありません。 ビール通を自認する人なら一度はお試しあれ！ 屋外のテラスも人気。青空の下で飲む地ビールは格別です。 （室内30名／屋外40名）

酒造りの職人がその技術の粋を使ってつくった杉能舎の麦酒。1997年から始めた麦酒づくりは、その年に世界のビールサミットで金賞を受賞しました。 麦酒工房では醸造工程をみながらできたての麦酒を味わうことができます。 麦酒の種類は、金賞受賞のアンバーエール、ホップの香りのきいたペールエール、まろやかでほろ苦いスタウトの3種類。

◆アンバーエール　　 　
新鮮な麦芽とホップ、酒蔵の天然仕込み水で造ったビールです。一番搾り麦汁のみを使い、原料の味活かした少し褐色のアンバーエールです。
◆ペールエール
カナダ仕込のノウハウを注いだペールエール。仕込み水以外は原料全て地カナダBC州産を使用しています。
◆スタウト
ほのかな香りと甘さが漂う黒ビールです。甘味のハニーモルト、味わいのペールモルトなど５種の麦芽をブレンドした杉能舎のオリジナル黒ビール。
一般的な黒ビールよりも苦味控えめで上品なのど越しのビールです。