
熊本県の地ビール「熊本クラフトビール」
熊本クラフトビールの名前は、ヴァイツエンが湯上り美人、ピルスナーが湯上り双美人、そしてダークラガーが月夜の湯上り美人と独自性に富んでいます。
はじめに
今回も熊本県の地ビールを紹介したいと思います。
その前に熊本県の観光地を1つ紹介します。
熊本城がありますね。
江戸時代の初め、加藤清正が当時の最先端の技術を投入して築いた城で、以来熊本のシンボル的存在。別名「銀杏城」と呼ばれ、特に優美な石垣が有名です。2016年の熊本地震により復旧に10年かかるといわれていますが、二の丸広場や加藤神社から天守閣を見ることができ、現在も観光名所として国内外から多くの人が訪れます。
熊本クラフトビール
熊本クラフトビールの名前は、ヴァイツエンが湯上り美人、ピルスナーが湯上り双美人、そしてダークラガーが月夜の湯上り美人と独自性に富んでいます。聞いただけでは、日本酒か何かと勘違いをしてしまうほどです。
熊本クラフトビールは、チェコのビール職人から指導を受けて、本場の技術で醸造するビールです。 熊本・阿蘇山の伏流水や湧き水を源とする豊富な地下水を仕込み水として使用し、 原材料にはドイツ産、チェコ産の麦芽を使用して副原料は一切使わない麦芽100%のビールです。
ビールの種類
◆湯上り美人
小麦麦芽を使ったヴァイツェンスタイルです。フルーティーで苦みを抑えたマイルドなビールです。
◆湯上がり双美人
ピルスナースタイルです。ホップが効いたキレのあるビールです。
◆月夜の湯上り美人
ダークラガースタイルです。香りとコクがあるほんおり甘味の黒ビールです。