じぶん銀行社長×土屋姉弟、若者の銀行事情について特別対談

記者説明会では、2020年2月9日(日)より「じぶん銀行」から「au じぶん銀行」に行名変更したことに伴い、背景や今後の展望を代表取締役社長の臼井朋貴がプレゼンテーションいたしました。

さらに行名変更を記念して、2019年ミス・ジャパングランプリを受賞後、TV番組等で活躍中の土屋炎伽さんと、俳優や声優としても活躍する土屋神葉さんをゲストにお迎えし、au じぶん銀行のサービスについての感想や、各種キャンペーンについてのトークセッションを行いました。

また、土屋さん姉弟にはスペシャルトークショーとして、土屋家の3人姉弟事情やバレンタインについて、お2人の名前の由来、2020年に挑戦したいことなどについて語って頂きました。

「じぶん銀行」から「au じぶん銀行」に行名を変更。社長が語る「au じぶん銀行」の展望とは。

2008年7月よりサービスを提供開始し、これまで多くのお客様にご支持頂いてきたじぶん銀行。
イベントの冒頭では、au じぶん銀行株式会社代表取締役社長の臼井朋貴から、これからの「au じぶん銀行」としての戦略と展望についてプレゼンテーションが行われました。

まず、社長の臼井は総口座数や預金残高数等銀行としての歩みを示したのち、じぶん銀行スマホデビッド・AI外貨予測等のフィンテックサービス事例を紹介し、au じぶん銀行の基本情報を説明しました。

そして、新たなブランドメッセージ「銀行を連れて、生きていこう」を発表。
「いつでもどこでも自分のいる場所が銀行になる。つまりじぶん銀行。スマホの自由さを銀行にもという想いを込めてつけました」と話しました。

さらに、ゴールドをあしらったデザインの新しいキャッシュカードの券面も公開しました。

続いて、これからのau じぶん銀行の戦略として

1.KDDI、au フィナンシャルグループとの連携を進め、貯蓄から資産形成へのサポートを加速
2.競争力・魅力ある住宅ローンの提供
3.地域金融機関と連携推進による地方創生、au じぶん銀行アライアンス

を掲げ、2020年度のau じぶん銀行の戦略の発表もなされました。

また、行名変更を記念して、総額1億円以上のWALLET ポイントまたは現金をプレゼントするお得なキャンペーンの実施についても紹介。

1.新規で口座開設・入金頂いた方に、500 WALLET ポイントをプレゼント

2.au PAY と au じぶん銀行からのチャージで 10 万 WALLET ポイントを抽選で 50 名さまに毎週プレゼント

3.各種お取引で最大 90,000 円相当のポイント&現金プレゼント

4.au 限定で、対象キャンペーン商品 2 つ以上の利用で、抽選で 10 万 WALLET ポイントが当たる

社長の臼井は本キャンペーンについて「かなり奮発しました。
行内の大きな反対を押し切り・・・。
色々とトライしてもらえればなと思います。
ぜひとも応募して頂きたいです」と話しました。

土屋炎伽&神葉イベント初共演!au じぶん銀行の企業カラー・オレンジを取り入れたファッションで登場。

そして、いよいよスペシャルゲストとして土屋炎伽さんと土屋神葉さんが登場。
炎伽さんはオレンジ色のブラウスに水色のプリーツスカート、神葉さんはオレンジ色のネクタイにブラックのロングジャケットスーツと、それぞれ au じぶん銀行の企業カラーであるオレンジをポイントに取り入れた装いでした。

社長の臼井のプレゼンテーションについて炎伽さんは、
「驚きと発見があって、すごく興味深く聞かせて頂きました。12 年程前から携帯に向けた銀行のサービスを提供していたというのは本当に驚きで。12 年前と言うと、まだ私が学生の頃ガラケーを持っていた時代だと思うので、その時からこういったサービスがあったというのは驚きでしたね」
とスマートフォンが普及していない時代から、携帯に向けた銀行サービスを提供していたことに驚いている様子でした。

炎伽さんは、au じぶん銀行の気になるサービスは「『スマホ ATM』がいいなと思いました」とコメント。
「周りの人たちと話していても、最近はなかなか銀行の店舗に行っている時間がないという人が多くて。私も今は会社に務めつつ、ミス・ジャパンとしてのお仕事や、最近は少しずつTV番組にも出させて頂いているのですが、いよいよ時間が慌ただしくて。ATM を利用する際もバタバタっと ATM に駆け込んで、ガサガサカードを探してアタフタしている時間がよくあって。キャッシュレス決済を使うようになってから、お財布やカードを持ち歩かない場面が多くなったのですが、そういう時に限って急に現金が必要になったりもするので・・・。そんなとき、スマホならいつでも持ってるのですごく便利だなと感じました」
と語りました。

一方、神葉さんは「AI 外貨予測」が印象に残ったようで、
「顔型のアイコンがとても分かりやすいですし、何より親しみやすいと思っていて。僕は今年 24 歳年男になるので、お金のことを色々考えたり、少しずつ調べるようにもなって。その中で、「貯蓄から資産形成」という言葉をよく聞くのですが、いきなり「資産形成」「投資」と言われても、具体的に何をしていいか分からないところがあるので、AI が道しるべになってくれるとしたら、すごく頼もしいです」
と話しました。

そんな神葉さんのコメントに臼井社長は「そう言って頂けると嬉しいですね。まさに神葉さんのような方の為に作ったサービスなんです。資産運用の入口を色々と用意していますので是非トライして頂きたい」と語りました。

仲睦まじい 3 人姉弟「しんたん」「たあたん」「ほのたん」と、最近は『たん』をつけて呼び合うのが流行り。

イベントの中盤には、土屋炎伽さんと土屋神葉さんによるスペシャルトークショーが展開されました。

普段は3人姉弟同士、何と呼び合っているのかを尋ねられると、炎伽さんは「私・太鳳・神葉で2個ずつ年が離れているのですが、姉や弟っていう立ち位置を決めていなくて名前で呼び合っています。3文字だとちょっと長いので、炎伽だったら『ほの』で、神葉だったら『しん』って呼んでます。最近、『しんたん』とか『たあたん』とか最後に『たん』をつけるのが流行っています。『ほの』とか『しん』とか基本は名前呼びですが、なんとなくノリで『たん』をつける時もあります」と兄妹同士の仲睦まじさを感じさせるエピソードを話しました。

昨年ミス・ジャパン2019のグランプリに輝くなど大活躍だった炎伽さんは、グランプリ受賞以降の生活について「基本的な生活のベースは変わりませんが、やはりこういった場に呼んで頂けるということが今までになかったことですし、最近はTV番組にも参加させて頂いて、今までだったらあり得なかったような素敵な時間を過ごさせて頂いているなと実感しています」と回答。

そんなお姉さんについて神葉さんは「僕から見ると基本的には変わっていないのですが、最近中学から高校にかけての教科書を見ているんですよね。最近姉がクイズ番組に参加させて頂く機会が増えたのですが、大学受験の選択科目以外はビックリするぐらい忘れているらしくて、必死に教科書を見ている日が増えました」と話しました。

また、これまでの人生の中で一番「じぶんらしい」と感じたお金の使い方を尋ねられると、炎伽さんは「今年に入って英語の勉強を再開したのですが、今まで大学までは学費を親に払って貰っていて、今回自分が学ぶ為の学費を自分で出すっていうのが初めてなんですね。改めて何かを学ぶってすごく費用もかかることだし、自分でお金を使うからこそ実感して頑張って勉強しようという風に思っています」

神葉さんは「僕もちょっと似ているのですが、去年大学を卒業しまして、4 月からずっと勉強したかった音楽の学校に通っているのですが、大学 1 年の時に劇団ひまわりに入ってからお芝居で貯蓄したお金を『運用する』という形で学費を払って、音楽を勉強しているところです」と答えました。

イベント姉弟初共演に神葉「隣にいたらニヤニヤしちゃう」。バレンタインで貰ったチョコは自分で食べる紳士な一面も。

今回イベントが初共演だというお 2 人。
初共演の感想について、炎伽さんは「初めてお仕事で会うので、本当に面白い。楽屋が隣だったんですけど、神葉が『ほのが隣にいたらニヤニヤしちゃいそう』ってずっと言ってて!」、神葉さんは「本当に笑っちゃう!すごくリラックスしすぎて大丈夫かなと思っています」とお互い楽しそうな様子で答えました。

続いて、4 日後に控えるバレンタインデーの話に。
「土屋家」のバレンタインデーのエピソードとして神葉さんは「昔はよく皆で大きいフライパンでホットケーキを作って、それにチョコレートを使ってデコレーションをして皆で食べていました」と可愛らしい想い出を話し、会場を盛り上げました。

そんな神葉さんのお返しについて、炎伽さんは「個人的にチョコをあげるとなると、妹は手作りが好きなタイプで私は美味しいものを買って渡すタイプなんです。(神葉からの)お返しは、たまにお花を母や妹や私に贈ってくれるのですが、最近弟が料理男子になっていてすごいんです、自炊が!この前もお菓子作ってたよね。なので、今年は手作りの豪華なお返しがくるんじゃないかなって期待しています」と語りました。

さらに、神葉さんが女の子から貰うチョコについて炎伽さんは「男女ともに友達が多いので友達からチョコをたくさんもらっている印象がありますね。頂いたチョコは自分で食べたいタイプらしいので、『譲って!』って言っても絶対くれないんですよ。妹は弟が大好きなので、『今年は何個チョコ貰ったの』っていつもちょっと気にしています」と家族だけが知るバレンタインデーのエピソードも語りました。

姉の名前を変えるとしたらの企画で明かされる、それぞれの命名案!「太鳳はサラ、炎伽はあまね」

今回、「じぶん銀行」が「auじぶん銀行」に行名変更することを記念してのイベントにちなみ、お2人の「名前」の由来について尋ねられると、

炎伽さんは「私は色々な由来があるのですが、その中でも決め手となったのが生まれ年のバルセロナオリンピックの聖火が凄く綺麗で、そこから『炎』という字をつけたみたいです。オリンピックイヤーの聖火からつけられた由来の名前ということで、今年生まれ育った東京でオリンピック・パラリンピックがあるっていうのはすごく嬉しいなと思います」

神葉さんは「母親がライオンキングを見てそれに感動してつけたみたいです。字は、祖父のお家が神社に縁がある家で、祖母のお家がクリスチャンなので、どっちも木や植物の葉っぱを飾る習慣があるので、それをイメージしてこの漢字をつけたみたいです」とそれぞれの名前の由来について語りました。

そして、土屋家のお姉さんたちの名前を変えられるとしたらという話になり、渡されたフリップに「炎伽:あまね 太鳳:サラ」と書いた神葉さん。

理由は「昔母から聞いたことあるんですけど、命名する時に炎伽は『炎伽か、あまね』、太鳳は『太鳳か、サラ』どっちにしようかなというのを悩んだらしいんですよ。もしかしたら炎伽は『あまね』で、太鳳は『サラ』だったかもしれないので、その場合の人生っていうのはどういうものだったのかっていうのがすごい気になっていて。今回すごく素敵な質問を頂けたのでフリップに書いてみました」と答えました。

そんな神葉さんに対し、炎伽さんは、「確か神葉は『ゆうが』って名前とギリギリまで迷ったって言ってたよね」と神葉さんのもう1つの名前の候補を明かし、姉弟で今の名前と違う名前だったら・・・という想像を楽しんでいる様子でした。

イベントの最後には

炎伽さんは「au じぶん銀行には元々興味があったのですが、今日改めてスマホを活用したライフスタイルに合った素晴らしいサービスだっていうのを知って、早速実践したいですし、実践してポイントと心の余裕を増やしていけたらなと思っています」

神葉さんは「僕も今年 24 歳になるので大人としてお金について考えたい・学びたいなという風に思っていたので、今日という時間はすごく有意義な時間でした。ちょうどキャンペーンをやっているとの事で、お家に帰って口座を早速開設したいと思いますし、より多くの皆様に auじぶん銀行の便利さが伝わってほしいなと思います」

と語り、笑顔で締めくくりました。

■登壇者プロフィールについて

土屋 炎伽(つちや ほのか)

土屋 炎伽(つちや ほのか)

生年月日:1992 年 8 月 26 日
東京都出身。
2019 年 6 月、『2019 ミス・ジャパン東京大会』でグランプリとなり、同年 9 月に行われた『2019 ミス・ジャパン 日本大会』でグランプリを獲得。

土屋 神葉(つちや しんば)

土屋 神葉(つちや しんば)

生年月日:1996 年 4 月 4 日
東京都出身。
【主な出演歴】
・テレビ NHK 大河ドラマ「龍馬伝」(下士の子ども役)
・声優 アニメ「ハイキュー!!烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」(五色工役)
・声優 アニメ「ボールルームへようこそ」(富士田多々良役)
・声優 アニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(典元泉役)
・舞台 ミュージカル「マリーゴールド」(ウル) 他
・映画 「刀剣乱舞」(無銘・倶利伽羅江役)

臼井 朋貴(うすい ともき)

臼井 朋貴(うすい ともき)

au じぶん銀行代表取締役社長。1968 年生まれ。大阪府出身。
【略歴】
1991 年 第一勧業銀行入行
2002 年 フューチャーシステムコンサルティング株式会社(現フューチャーアーキテクト株式会社)入社
2009 年 住信 SBI ネット銀行執行役員就任
2014 年 SBI 証券執行役員就任
2015 年 KDDI 金融ビジネス統括部長就任
2019 年 じぶん銀行 代表取締役社長、au フィナンシャルホールディングス代表取締役副社長就任

■au じぶん銀行について

au じぶん銀行は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したインターネット銀行。ネット銀行ならではの魅力的な金利の定期預金、外貨預金、住宅ローン、カードローンなど原則 24 時間 365 日いつでもお取引き可能。

特徴

■預金や外貨、ローンまで、ハイクオリティな操作性で いつでもどこでもスムーズに。
■au と三菱 UFJ 銀行がつくった銀行だから サービスとセキュリティに自信あり。
■店舗を持たないネット銀行だから実現できる魅力的な金利とおトクな手数料。
■じぶんにピッタリの情報がタイミングよく届く。 使えば使うほど、どんどん役立つ存在に。

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