江口洋介さんとリーチさんを起用した新CM、本麒麟「今日という日をうまい！で祝おう。リーチさん」篇は12月17日(火)よりOAを開始するようです。

日本中にラグビー旋風を巻き起こした、リーチさんと俳優の江口さんの共演、さらにはトンプソンルークさんのサプライズ登場のシーンなど見どころ盛りだくさん！

また、同日よりリーチさんが高校時代の恩師である佐藤監督と初共演をしたWEBムービー、本麒麟「今日という日をうまい！で祝おう。リーチさんと佐藤監督」篇も公開するそうです。

リーチさんが一番乾杯をしたかった佐藤監督を迎え、「本麒麟」が2人に最高の乾杯をお届けします。

新CM本麒麟「今日という日をうまい!で祝おう。リーチさん」篇30秒では、「本麒麟」を前に、江口さんと、リーチマイケルさんが登場。

「リーチさん、本当にお疲れ様でした！いまのお気持ちは？」と、リーチさんに問いかける江口さん。
リーチさんは、穏やかに「やりきったという気持ちです。」と答えます。

「日本中が本当に感動しました！」と江口さんが思いを伝えると、
「皆さんの応援のおかげです。これからもラグビーで日本に恩返ししたいです」と熱を込めてリーチさんが答えます。

「素晴らしい夢をありがとうございました!」と感謝の思いを伝えるとともに、「本麒麟」で乾杯！
「本麒麟」を飲んだリーチさんからは、思わず「うまいですね・・・」と満足そうな一言がこぼれ、2人は笑顔になります。

CMで見せる、リーチさんのリラックスした表情に注目です。

CMの最後には、「ゲストがいらっしゃっています！トンプソンさんです！」と言う江口さんの掛け声で、チームメイトのトンプソンさんが突然、サプライズで登場。

何も知らされていなかったリーチさんは「ほぉ！」と驚き、嬉しそうな笑みを浮かべます。
そんなリーチさんに、トンプソンさんは満面の笑みで歩み寄り、2人は握手を交わします。

そして、3人は「本麒麟」で乾杯。
トンプソンさんを目の前に、さらにリラックスした明るい表情のリーチさん。
初共演を果たし、楽しそうに「本麒麟」で乾杯する笑顔いっぱいの3人に注目です。

また、新CM 本麒麟「今日という日をうまい！で祝おう。リーチさん」篇60秒では、日本という環境がリーチさんに与えた影響と、ラグビーへの思いが語られます。

「リーチさんにとって、日本とは。」という江口さんの問いかけに対し、
リーチさんは「たくさん面白い歴史もあるし、深い歴史もあって、学べば学ぶほど、たくさんのいいヒントが出てきて、それをチームに取り入れて、チームを作ってきました。」と、日本での生活が、自身やチームに多くの影響を与えたことを語ります。

また、「口だけのリーダーだけにはなりたくなくて。周りのリーダーを育てることを意識してやってきました。」と、責任感溢れるリーチさんらしいコメントも。

自身を振り返り、感慨深げなリーチさんの表情に注目です。

同日よりCMメイキング、本麒麟「今日という日をうまい！で祝おう。リーチさん」篇。メイキングも公開！

メイキングでは、初共演となる江口さんとリーチさんのCM撮影の様子に加え、サプライズ出演となったトンプソンさんのCM撮影時の様子、撮影を終えたリーチさんのコメントもご覧いただけます。

真剣な表情で監督からの演技指導を受ける、普段なかなか見ることのできないリーチさんの姿もお届け。
「いや～、しかし熱かったな～」と感想を口にする江口さん。
続く乾杯のシーンでは元気よく「リーチ！」とグラスを掲げ、リーチさんも思わず笑顔がこぼれる場面も。

さらに、今回のメイキングでは撮影スタンバイ中のトンプソンさんの様子も特別に公開！
当日の撮影でトンプソンさんが登場するまで、リーチさんには共演のことは一切秘密。
スタジオ登場前のお茶目な表情は必見です。

江口さんの「トンプソンさんです！」の掛け声とともにトンプソンさんがスタジオ入り。
いきなりの思いもよらぬチームメイトの登場に、リーチさんはとても驚いた様子でしたが、握手をし声を掛け合い撮影に合流。
そのサプライズの様子を見ていた江口さんも思わず笑顔に。

撮影現場がさらに和やかな雰囲気になりました。
撮影を終えたリーチさんからは、江口さんとの共演を終えて「やっぱ、プロと素人では、全然レベルが違うなと改めて思いました。楽しいです。」とコメントをいただきました。
ここでしか見られない、CM撮影の様子をぜひご覧ください。

WEBムービーでは、リーチさんの高校時代の恩師である、札幌山の手高等学校ラグビー部監督の佐藤幹夫さんも登場します。

WEBムービーは、リーチさんが登場するところからスタートし、「今、乾杯したい人は誰ですか？」の質問に、
「佐藤幹夫監督です。」と感慨深げに答えるリーチさん。

15歳の時にチャンスをくれた佐藤監督は、16年間背中を押してくれた人、自分の人生の中でも一番大きな存在だと語ります。

場面は変わり、恩師、佐藤監督が登場するとリーチさんの「原点」である高校時代の様子を懐かしそうに語ります。

「可愛い顔していて、細くてラグビー大丈夫かなって。」とリーチさんの意外な第一印象を振り返る佐藤監督。
「マイケルは将来大物になる。」と確信したエピソードも語りました。

また、久しぶりの再会に「東京と札幌でなかなかすぐに会えないというのもあるんですけど、会ったらなんかホッとしてくれるのかな。教え子とかそういう感じではなく、親子っていうような子どものような感じ。」と期待に胸を膨らませている貴重な様子も伺えます。

続くスタジオのシーンでは、「マイケル！」と声をかけ、佐藤監督が登場。
思わず笑顔を浮かべるリーチさんの横に、佐藤監督が並びます。

「今回はお疲れさん、よく頑張ったな。すごいタックルだった。」とねぎらいの言葉をかける佐藤監督を前に、
「ありがとうございます。ずっと会いたかったです。」と、目頭が熱くなるリーチさん。

佐藤監督は「ありがとう。」と笑顔で気持ちを伝え、2人は「本麒麟」で祝杯をあげます。

「うまいですね。」と嬉しそうな表情を浮かべるリーチさんは、「16年かけてここまできたのは、幹夫先生のおかげだと思います。」と、恩師にに感謝を伝えます。

「いやいやそんなことない。」と返す佐藤監督。
今年の活躍後、初めての再会、そしてかわす祝杯で幸せいっぱいの2人の笑顔は、とても印象的。

恩師、佐藤監督とリーチさんが初共演を果たしたWEBムービーをぜひご覧ください。

「日本中をうれしくしてくれたあの人に、感謝を込めて、乾杯したい」という思いを届ける「本麒麟」にこれからもご期待ください。

＜江口さんコメント＞
リーチさん、トンプソンさんと初めてお会いするのでCM撮影をとても楽しみにしていました。
日本に感動を与えてくれた、あのリーチマイケルさんに、みなさんを代表して感謝を込めて乾杯できるなんて本当に光栄です。
撮影現場でのリーチさんは本当に落ち着いていて、さすがだなぁと感じましたよ。
お2人の様子を見ていると、とても仲が良さそうで、まさに「ONE TEAM」と思いました。
そんなお2人と「本麒麟」で祝杯をあげることができ、感極まる思いです。
改めて、ありがとうございました。


＜リーチマイケルさんコメント＞
撮影前は緊張していましたが、江口さんが優しく声をかけてくださって、リラックスして撮影に挑めました。
トンプソンさんが突然サプライズ登場した時は、冗談抜きでびっくりしましたよ。
でも、共演できて嬉しかったですね。
戦友との乾杯で、「本麒麟」がさらにおいしく感じました。

佐藤監督との共演は、感慨深かったです。
高校時代のお話しまでしてくださって、本当に長い期間お世話になっているんだなぁ、と改めて思いました。
監督こそ、まさに心から感謝を伝えたい人だったので、「本麒麟」で乾杯し、今までの思いをお伝えすることができて、感動で胸いっぱいの気持ちです。


＜トンプソンルークさんコメント＞
サプライズ登場ということで、マイケルの驚く反応が楽しみでわくわくしていました。
CMの出演が決まってから、マイケルには一度会ったんだけど、ずっと言いたくてたまらなかったです。
案の定、いいリアクションしてくれて(笑)。
裏からずっと撮影の様子を見ていたんですけど、ちょっと緊張した表情も見れて、なんだか得をした気分になりました(笑)。


＜佐藤監督コメント＞
マイケルと一緒にこんな立派な撮影を体験できて、とても緊張しましたが、よい思い出になりました。

■江口洋介(えぐち ようすけ)
1968年1月1日生まれ(51歳)、東京都出身。
1987年のデビュー以降、数々のドラマ、映画に出演。またTX「日経スペシャル ガイアの夜明け」で案内人を務めるなど幅広いジャンルで活躍。

主な作品

＜映画＞
2007年「となり町戦争」角川映画
2008年「闇の子供たち」ゴー・シネマ
2009年「GOEMON」松竹=ワーナーブラザース映画
2010年「パーマネント野ばら」ショウゲート
2012年～2014年 「るろうに剣心」シリーズ ワーナーブラザーズ映画
2015年「天空の蜂」松竹
2016年「人生の約束」東宝
2018年「孤狼の血」東映
2018年「BLEACH」ワーナーブラザーズ映画
2019年「コンフィデンスマンJP」東宝
＜テレビ＞
1993年・1997年CX「ひとつ屋根の下」
1999年～2010年CX「救命病棟」シリーズ
2003年CX「白い巨塔」
2013年CX「dinner」
2014年NHK大河「軍師官兵衛」、TBS「ルーズヴェルト・ゲーム」
2015年WOWOW「しんがり」
2017年WOWOW「石つぶて」
2018年EX「BG～身辺警護人」
2018年CX「コンフィデンスマンJP」
2018年TX「ヘッドハンター」
2019年CX「ストロベリーナイト・サーガ」
2019年「ライオン・キング」(声の出演)ウォルト・ディズニー・ジャパン

■リーチマイケル
ラグビー日本代表
TOSHIBA BRAVELUPUS
(ワールドカップ・2011・2015・2019大会出場)
ポジション　:ナンバーエイト(No8)、フランカー(FL)
ニックネーム:Reach(リーチ)

＜プロフィール＞
身　長:189cm
体　重:105kg
誕生日:1988年10月7日
出身地:ニュージーランド クライストチャーチ(2013年日本国籍取得)

＜経歴＞
札幌山の手高校
東海大学
東芝ブレイブルーパス(2011年～現在)
スーパーラグビー
サンウルブズ(2018年)
ラグビー日本代表経歴
W杯3大会連続出場(2011年、2015年、2019年)
日本代表通算:68キャップ

■トンプソンルーク
ラグビー日本代表
Kintetsu LINERS
(ワールドカップ2007・2011・2015・2019大会出場)
ポジション　:ロック(LO)またはフランカー(FL)
ニックネーム:TOMO(トモ)

＜プロフィール＞
身　長:196cm
体　重:110kg
誕生日:1981年4月16日
出身地:ニュージーランド クライストチャーチ(2010年日本国籍取得)

＜経歴＞
セントビーズ高校
リンカーン大学
三洋電機ワイルドナイツ(2004年～2006年)
近鉄ライナーズ(2006年～現在)
※2008年～2010年はキャプテンを務める。
90年を誇る近鉄ライナーズの歴史の中で初の海外出身キャプテンである。
ラグビー日本代表経歴
W杯2大会連続出場(2007年、2011年、2015年、2019年)
日本代表通算:71キャップ(海外出身選手歴代1位)