何気に沢山あった関東のドッグラン!これを参考に愛犬と一緒にお出かけしてみてはいかがですか?東京編①
ドッグランとはそれ専用に区切られたスペースのなかで、自由に犬を運動させられる施設のことです。
普段は リード をつけずに外を走り回らせることは、ワンちゃん自身の安全と周りの人に迷惑がかかってしまう危険性があることから難しいですが、ドッグランでは行いやすいです。
室内飼いで普段は思いっきり遊ばせてやれないワンちゃんであれば、ぜひ定期的に連れて行ってあげたいですね。
昭和記念公園 ドッグラン
多摩エリアの中では最大規模の広さを誇り、小さなわんちゃんだけ入れる「 小型犬 エリア」からドッグランに慣れていないワンちゃんのための「ビギナーズエリア」など、5つエリアに分かれています。
東京都内でも最大クラスの広さがあります。
ドッグライフカウンセラーの資格をもつスタッフの方もいるので、困ったときには気軽に相談できる点も魅力です。
駒沢オリンピック公園総合運動場 ドッグラン
広さ約1,200㎡と非常に広く、 中型犬 ・ 大型犬 優先800㎡と 小型犬 専用400㎡の2区画に分かれています。
ボランティアの方によって運営されていて定期的にイベントや清掃が行われています。
ベンチや水飲み場もあるため長く遊ぶことができ制限時間もないため、休日には行列ができる人気っぷりです。
水元公園 ドッグラン
葛飾区内でも最大規模の水元公園内のドッグランです。
約3,500㎡もの広さがあり、小型・中型・大型犬まで利用できるフリーエリアと、小型犬専用エリアに分かれています。
起伏もある広々とした草原は走り回るのにうってつけです。
代々木公園 ドッグラン
都民の憩いの場である代々木公園内のドッグランです。
約3620㎡もの大きさがあり、自由に遊び回れます。
体重10kg以上の「中・大型犬用エリア」、12kgまでの「小・中型犬用エリア」、5kgまでの「超小型犬専用エリア」に分かれます。
城北中央公園 ドッグラン
板橋区と練馬区をまたぐ大きな都立公園である城北中央公園内のドッグランです。
2005年6月25日に開設されました。約2000㎡と敷地も広いです。
小型犬専用エリア、中大型犬専用エリア、フリーエリアの3つに分かれます。
少し珍しい砂地のグラウンドもあります。
神代植物公園 ドッグラン
都内でも最大規模の植物園である神代植物公園外の東側、開放区画の一角にあるドッグランです。
約3000㎡といった広さも魅力です。
しつけ教室や運動会といったイベントも不定期で行われています。
植物園に併設されているため四季折々の花や緑を楽しめる、人気のドッグランです。
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