富岡八幡宮

江東区富岡に鎮座する「富岡八幡宮」。深川八幡という名前で地元民を中心に親しまれており、8月に行われる江戸三大祭の1つ・深川祭は毎年10万人を超える人で賑わいます。
目玉は、純金を贅沢に24kgも使用し、ダイヤモンドプラチナ、銀、が散りばめられた日本一の黄金神輿。豪華絢爛な神輿は一見の価値がありますよ。

主祭神は平安、鎌倉期の武家から弓矢八幡として崇敬を集めた武神・八幡大神。故に勝負運にご利益があると言われています。

境内には17社もの末社があるのも特徴の1つで、様々なご利益が期待できるパワースポットです。

中でも「七渡神社」は、財産と知恵を与え、芸事の才能をも施す弁才天に女性の守り神・粟島神が合祀されています。女性はぜひ立ち寄ってくださいね。

湯島天神

東京・文京区にある「湯島天神」は、学問の神様で知られる菅原道真公を祀った、関東を代表する天満宮です。受験シーズンには多くの人で賑わいます。あまり知られていませんが、元々は、大力の神・天手力男命(アメノタヂカラノオノミコト)を祀るため458年に創建されたもの。その後、室町時代に学問の神・菅原道真公が合祀されました。よって学問のご利益があるのはもちろんのこと、ここ一番の突破力や勝運も授かれる、力強さに溢れたパワースポットになっています。結婚運なども高めると言われていますので女性にもおすすめです。
さらに、境内には、健康運アップのスポット「撫で牛」や湯島天神の地主神が祀られる「戸隠神社(とがくしじんじゃ)」があります。本殿だけでなく、地主神をきちんと参拝してさらなる開運アップを狙いましょう。

皇居外苑

天皇の住まいである皇居はかつての江戸城です。伝承によると、築城の際に徳川家康のブレーン・南海坊天海が土地に様々な工夫を施し、富士山や秩父山系からのエネルギーを江戸に集めるようにしたと言われています。皇居全体が巨大なパワースポットで、龍のエネルギーが溜まる穴、「龍穴」となっています。ゆったり散策して、強い気を受け取りましょう。特に強いパワーが出ているスポットは半蔵門から二重橋にかけてのエリア。桜田門の向こうに見える二重橋は、眺めるだけでもご利益があると多くの人が訪れます。また、庭園や皇室関連の施設がある皇居東御苑内にある江戸城天守跡もおすすめ。富士~鹿島神宮を結ぶライン上にあり、大いなるエネルギーを感じることができるはずです。

関連するまとめ

疲れが取れない!?その疲れの原因を探ろう

疲れですが、大きく分けると肉体的の疲れと、精神的な疲れ2種類に分類されるようです。

いくつ知ってる?6月19日は〇〇の日!

2020年もついに半分の折り返し地点の6月です。 1年の中の半分となる6月。 何か色々な日がありそうです。

12月の誕生石「タンザナイト」とはどんな宝石か知ろう

12月の誕生石の一つでもある「タンザナイト」を少し紹介したいと思います。

関連するキーワード