木本八幡祭り

神に対する祈りと感謝の心をこめて行われる神事芸能で、和歌山県の無形民俗文化財に指定されています。地上の舞とだんじり上の舞があり、どちらも勇壮なことで知られています。特に地上約5mで行われるだんじり上の舞は、舞台である青竹の上を一体の雄獅子が笛や太鼓、鉦の音に合わせて演じます。その激しい動きには、目を離すことができないほどの迫力があります。

貴船神社例祭

静岡県西部、天竜川の河口に位置する「掛塚」は、かつては「掛塚湊」が栄え「遠州の小江戸」と呼ばれ、江戸や大坂の中間の湊として栄え、天竜川上流からの良質な木材や物資を大量に運んでいました。当時の繁栄を今に伝えるのが、毎年10月第3土・日曜日に「貴船神社」で行われる「掛塚まつり」です。 御神事では、浦安の舞が奉納され、ご神体を載せた御神輿が町内を渡御します。9つの町内からは絢爛豪華な屋台が曳き出されます。この屋台は、良質な木材をふんだんに使い、総漆塗り・金箔が施され、天幕の刺繍も豪華です。さらに彫刻は、信州諏訪の立川和四郎やその一門、尾張名古屋の早瀬長兵衛一門、関東の後藤流が施したものもあり美術的にも高い評価を得ております。お囃子は、小太鼓・大太鼓・しの笛が使われ、道中は優雅で厳かな曲、神社曳き込み曳き出しにはテンポの速い曲が奏でられます。このお囃子は静岡県民俗文化財に指定されております。

鹿島神社の秋祭

地元では「祭り」又は「秋の祭り」と呼ばれている。
氏子の安全と五穀豊穣を祝うために行われる。
神殿式は神社本殿、渡御式は御旅所、 お渡り行列は、馬場を通って宮入りする。
10年位前は10月15日と決まっていたが現在は毎年10月第3日曜日に行われる。

例祭日は朝8時ごろより鹿島神社にて神殿式が行われ、午後12時30分頃より渡御式が御旅所で行われ、御旅所から始まり馬場を通って神社までのお渡り行列ができ笠印北道幟、潮汲桶、神楽太鼓、真榊、御幣、神輿、唐櫃、立笠、挾箱、神官、吹貫、御神蓋、謡太鼓、共蓋六基、各字の幟(南道、新町、芝崎、埴田、栄町、東吉田、片町、千鹿浦)各字の祭具(各地区の樽神輿、子供神輿、獅子舞、山車、奴行列(3年に一度)ふとん太鼓(2年に一度))、などの行列で行われ順序は毎年変わってくる。渡御式の後、宮入となり宮入式が行われ、獅子舞の奉納などをへて終了となる。自地区に帰った後、祝宴が催される地区もあり様々である。
15年前位から子供会の参加により子供神輿ができた。
終戦後は馬駆けがなくなった。例祭日が10年位前は10月15日と決まっていたが現在は毎年10月第3日曜日になった

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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