大山寺・大山阿夫利神社下社

大山寺の参道の階段や大山阿夫利神社周辺にある、真っ赤に色付いた紅葉の木が観光客を迎えてくれる。見頃は11月中旬から下旬で、参道の階段に並ぶ石灯籠と紅葉が神秘的な雰囲気を作り出す。深紅に染まった紅葉や、相模湾を一望できる景色を昼夜を問わず楽しむことができる人気のスポットとなっている。

●見どころ
11月16日(土)から11月24日(日)まで行われるライトアップ(平日は日没から19:00まで、土日祝は日没から20:00まで)では、昼間と違った美しさが感じられる。

筑波山

男体山、女体山の2峰からなる筑波山は、標高の低い日本百名山の1つ。山頂から御幸ヶ原にかけてはブナをはじめとした落葉紅葉樹が多く、11月上旬から紅葉を楽しむことができる。男体山頂のそばを一周する約1.5kmの自然研究路では、紅葉の合間から関東平野を一望できる。また、筑波山神社そばのケーブルカー宮脇駅周辺の紅葉も見事。山頂へは登山コースのほか、ケーブルカー、ロープウェイを利用すれば山頂付近まで楽にアクセスできる。

●見どころ
11月1日(金)~12月1日(日)には、第17回筑波山もみじまつりを開催。期間中はライトアップも実施され、ケーブルカーやロープウェイの夜間運行も行われる。「日本夜景遺産」に認定されたすばらしい夜景も楽しめる。

明治神宮外苑

約300m続くいちょう並木が有名な明治神宮外苑は、都内を代表する黄葉スポット。通りの両側に146本ものイチョウが立ち並ぶ様はまさに黄金ロードと呼ぶにふさわしい。青山通り口から樹高の高い順に植えられたイチョウは遠近感が強調され、奥に立つ聖徳記念絵画館との景観美が実に見事だ。青山通りから眺めると、まるで絵画のような美しい風景が眼前に広がる。

●見どころ
イチョウの木の下では、黄色いじゅうたんのように落葉が敷き詰められる。

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