東京 観光地編④

●竹下通り

今や日本のポップカルチャーの聖地となっている「竹下通り」。場所は原宿駅竹下通り口を出てすぐの場所にあります。個性的なファッションの街として広く知られており、通りにもポップなお店が立ち並びます。営業時間は10:00~21:00のお店が多く、ショッピングをするのに張り切っている方は時間に遅れないようにご注意ください。また、年間を通して多くの外国人観光客や修学旅行生などが訪れるスポットです。さらに、週末や休日、夏休みなどの長期休みになると混雑はピークに。ピーク時の混雑はなかなかのものなので、クレープ屋などは朝9時半頃にはもう多くの人が訪れています。

●両国国技館

東京都墨田区にある「両国国技館」は、言わずと知れた相撲の聖地です。1万人を超えるキャパシティがあるこの施設は、大相撲興行の他にもボクシングや格闘技の試合、アーティストのコンサートでも使われることがあります。また、年間を通して大相撲に関するイベントや興行が行われているので、意外と気軽に観戦できるのも魅力のひとつ。東京へ観光で訪れた際には、ぜひ一度相撲の聖地・国技館で生の大相撲を観戦してみてはいかがでしょうか。

●レインボーブリッジ

東京の観光名所として知られる「レインボーブリッジ」は、東京都港区芝浦地区と台場地区を結ぶ巨大な吊橋です。レインボーブリッジの名で知られていますが、実は正式名称は「東京港連絡橋」といいます。レインボーブリッジを鑑賞するなら、台場公園(第三台場)からのビューポイントがおすすめ。レインボーブリッジがよく見えるだけでなく、見え方もキレイで写真撮影のポイントとしても人気です。また、首都高をドライブしながらレインボーブリッジを通るのもオススメです。東京の美しい夜景が窓の外を流れていくのを眺めているだけでも楽しいですよ。

東京 グルメ編④

●深川めし

深川で、アサリを使って手早く作れるため漁師の日常食として定着した丼。ネギと生のアサリをそのまま味噌で煮込みご飯にかけて食べるタイプと、炊き込むタイプの2種類があります。

●銀座の寿司

東京湾は古くから有数の漁場とされ、東京でふるまわれる寿司は「江戸前寿司」と呼ばれてきました。鮮度が高く、上質な素材のみを提供し続ける老舗の寿司屋も多く、本場の味を堪能できます。

●銀座の天ぷら

東京では古くから海産物や川魚が豊富にとれたため、天ぷらを作るのに最適の条件でした。天ぷらの専門店は多く、代々技術を引き継いでいる老舗も数多くあります。

●東京下町の洋食

明治時代の文明開化とともに入ってきた欧米の食文化が、日本人の口に合うようにアレンジされ根付いた西洋料理のこと。代表的なものにカレーライスやシチュー、コロッケ、オムライスなどがあります。

東京 イベント編④

●八王子花火大会

夜空を彩る人気の花火大会がダイワハウススタジアム八王子(富士森公園野球場)で開催されます。スターマインや仕掛け花火などが炸裂し、さまざまな光の芸術が楽しめます。4号玉をはじめとする花火が間近で観覧でき、迫力も満点です。打上げ前の午後4時30分からは、高尾山薬王院の修験僧による「火まつり」も行われます。

●羽田神社夏季例大祭「羽田まつり」

「羽田まつり」は神輿の担ぎ手だけで3000人、3万人を超す見物客が訪れる大変賑やかなお祭りです。神輿は、通称「ヨコタ」という、波に揺れる船を模した勇壮な担ぎ方で、その昔漁師町として栄えた羽田独特のものです。日曜午後からの町内神輿連合渡御(神輿パレード)では、14町会14基の神輿が、ヨコタで練り歩きます。氏子にあたる羽田空港からは、全日空・日本航空の客室乗務員等を迎え、パレードに華を添えます。2019年は、「奉祝天皇陛下御即位記念鳳輦渡御」として鳳輦の修復を行い、7時30分から約30年ぶりに渡御が行われます。

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