ダイエットは運動だけじゃなく、食事でもできます。おかゆダイエットを紹介します。
おかゆは、風邪の時の食事やお正月の七草粥など、3つの中でも特に胃にやさしいイメージがありますよね。
おかゆとは
おかゆは、ご飯と同じ要領で、水の分量を多くし、米から炊いたものです。
消化が良いことから、離乳食や病人食、精進料理の主食としても食べられます。
基本的は米と水から作られるが、サツマイモや山芋を入れた芋粥や、ほうじ茶や緑茶で炊く茶粥などもあります。
ちなみに、雑炊は、ご飯に出汁や具を入れて煮込んだものです。
鍋の締めとして残り汁を利用することも多いです。
おかゆのように米から作るのではなく、雑炊は炊いた米から作り、水ではなく出汁、具を入れるなど、雑炊とおかゆで異なる点は多いです。
おかゆはカロリーが低い
ダイエットをしたいけれど、炭水化物を抜いたり減らすのは嫌だという人がいます。
おかゆの場合、白米を使っていますが水や出汁で柔らかく炊いているため、お茶碗1杯あたりの白米の量が少なくなっています。
そのため、カロリー(糖分)も白米より低いのが特徴です。
お茶碗1杯あたりの白米のカロリーは約200キロカロリーと言われています。
おかゆの場合、お粥の状態によって変わりますが、平均的なおかゆは、カロリーは約100キロカロリーと白米の半分になります。
少ない量で満腹感があります
おかゆは白米と違い、たっぷりの水で炊き上げます。そのため、水分が多く、米自体もたっぷりと水分を含んでいるため、ボリューム感があります。
よく「白米よりもおかゆの方があまり量が食べられない」と言いますが、これは、水分でボリュームアップしているため、ちょっとの量で満腹感が得られるためです。
おかゆは咀嚼回数が減るため、満腹感がないという人もいますが、白米のように噛んで食べると、お茶碗1杯でかなりの満腹感があります。
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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