ついにNBAシーズン82試合が終了しました。
ここからが本番とも言えるプレイオフが始まります。
プレイオフ前に、今シーズンのイースタンカンファレンスの最終順位の確認です。

イースタンカンファレンス最終順位

1位 60勝22敗
ミルウォーキー・バックス(44勝38敗 7位)

2位 58勝24敗
トロント・ラプターズ(59勝23敗 1位)

3位 51勝31敗
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(52勝30敗 3位)

4位 49勝33敗
ボストン・セルティックス(55勝27敗 2位)

5位 48勝34敗
インディアナ・ペイサーズ(48勝34敗 5位)

6位 42勝40敗
ブルックリン・ネッツ(28勝54敗 12位)

7位 42勝40敗
オーランド・マジック(25勝57敗 14位)

8位 41勝41敗
デトロイト・ピストンズ(39勝43敗 9位)

ープレイオフ進出ラインー

9位 39勝43敗
シャーロット・ホーネッツ(36勝46敗 10位)

10位 39勝43敗
マイアミ・ヒート(44勝38敗 6位)

11位 32勝50敗
ワシントン・ウィザーズ(43勝39敗 8位)

12位 29勝53敗
アトランタ・ホークス(24勝58敗 15位)

13位 22勝60敗
シカゴ・ブルズ(27勝55敗)

14位 19勝63敗
クリーブランド・キャバリアーズ(50勝32敗 3位)

15位 17勝65敗
ニューヨーク・ニックス(29勝53敗 11位)

()内は昨シーズンの勝敗数と順位となっています。

プレイオフ1stラウンド組み合わせ

プレイオフは日本時間14日から順次始まっていきます。
レギュラーシーズンではなかなか見られない、フィジカルな戦いが始まります。
プレイオフの組み合わせは以下のお通りです。

・バックスvsピストンズ
・ラプターズvsマジック
・シクサーズ vsネッツ
・セルティックスvsネッツ

プレイオフチームの勝敗数見ればわかりますが、上位チームと下位チームとの差があるので、1stラウンドでのアップセットは起きにくそうなカードです。

唯一、セルティックスvsペイサーズですね。
勝利数が1つしか違わない4位・5位の対戦。
優勝候補筆頭も、チーム内での不協和音がちらほら聞こえたりと、チームがまとまらないままもシーズンを終えたセルティックス。
エースのオラディポが1月にシーズン全休の怪我で離脱するも、チーム力で勝利を重ねてきたペイサーズ。
チームのまとまりという面では正反対なシーズンだったこの2チームの対戦は興味惹かれるところです。

各対戦カードの詳細はまた記事にしていこうと思います。
とりあえず日曜からのプレイオフを楽しみにしておきましょう!

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