冒頭では、キリンビバレッジ株式会社 マーケティング本部マーケティング部長　髙久直也さんから、2019年4月2日(火)に「ファイア ワンデイ ブラック」が新発売となることが発表されました。

「ファイア ワンデイ ブラック」はメインのターゲットを20～30代の男性に設定し、「1 本で満足できる飲み物」をテーマに開発されました。
通常500mlで作られることの多いペットボトル飲料ですが、「ファイア ワンデイ ブラック」は600mlの大容量がポイント。

1 本で、買い足すことなく満足して飲める量として工夫しました。

冷えている時だけではなく、ぬるくなってからも美味しいことで長時間にわたってコーヒーの風味を楽しむことができる点がポイントです。

また、“どデカうまい”をキーワードに、“ビッグ”なマツコ・デラックスさんをイメージキャラクターとして起用しプロモーションしていくことが発表されました。

そして、いよいよ「ファイア ワンデイ ブラック」のイメージキャラクターを務めるマツコ・デラックスさんが、ブラックのドレスに身を包み登場！

会場のスクリーン上で、新CMが初公開されました。

新CM中で登場する「美味しいだけじゃダメ」というセリフを受けて、マツコ・デラックスさんは「美味しいだけじゃダメなのよ」と改めて力説しました。

「デスクワークしてる時に、みんな横に置いているじゃない。あれが大事なんでしょ、チビチビ飲むやつが。

500mlだと3時くらいでなくなっちゃうけれど、あと100mlあれば。
この100mlが大切なのよ」と話し、

「ファイア ワンデイ ブラック」の容量の大きさをアピールしました。

また「私は1日に4リットルくらい水分を飲む」と話し、
「この容量は私にとってはありがたい」と量の大切さを語りました。

続いて、大容量の「ファイア ワンデイ ブラック」のキャッチコピーである“どデカうまい”を体験してもらうため、会場に高さおよそ1.8メートルの東京タワーやビル群など東京の街中を再現したジオラマと、「ファイア ワンデイ ブラック」の巨大ボトルが登場しました。

マツコ・デラックスさんは豪華なセットと演出に驚きながら、「この(制作にかかった金額の)分、ギャラに回してもらえます？」とジョークを飛ばし会場の笑いを誘いました。

マツコ・デラックスさんが司会者に強引に促されるままジオラマの中央に移動すると、マツコ・デラックスさんが動くたびに足音のSE※が流れ出しました。

※SE:サウンドエフェクトの略。効果音。

次に、巨大な「ファイア ワンデイ ブラック」とマツコ・デラックスさんを、ダイナミックなアングルで映し出すドローンが登場！

リアルタイムで撮影した映像を、会場の大型スクリーンに投影するという、大掛かりな演出が展開されました。

撮影された映像は、まるで東京の街を巨大なマツコ・デラックスさんが進撃しているような迫力ある場面に！

マツコ・デラックスさんは、ジオラマ内の様々な場所に設置されたカメラや多角度からの映像に興味津々の様子でした。

さらにドローンの操縦にも関心を示し、ドローンをわざとマイクで殴るようなふりをして撃墜。

それをドローンが巧みに避けると、マツコ・デラックスさんは「上手ね！」と感心した様子でした。

マツコ・デラックスさんの動きで会場にはダイナミックな迫力ある映像が広がり、さらに盛り上がりを見せました。

後半では、マツコ・デラックスさんが「ファイア ワンデイ ブラック」を試飲しました。

まず600mlのペットボトルというファイアブランドとしては史上最大となる大容量サイズについて、「言っちゃいけないのかもしれないけれど、隣に500mlペットボトル置きたいわよね」と通常のサイズとの差を強調しました。

冷たい「ファイア ワンデイ ブラック」を実際に飲んでみると、「冷やすと、コーヒーの独特な主張が少し薄まってゴクゴク飲めます。600mlだからガブガブ飲めて、スッキリしているってところがいいわよね」と話しました。

さらに、もう一つの特徴は“常温でも美味しい”ところにあります。
マツコ・デラックスさんは「常温って言うと昼休みに買って、午後3時くらいね。何もかも嫌になるころね・・・」と言いながら、常温の「ファイア ワンデイ ブラック」も試飲。

「味がはっきりわかりやすくなるのと、ゴクゴク飲むよりは口の中で味わいたいなという深さが出て来ます。冷たい時にはあまり感じなかった香りも感じられるようになりました」と味について解説。

「何もかも嫌になった頃に丁度いい」と気に入った様子でした。

最後はマツコ・デラックスさんも大満足の“どデカうまい”ということで、公認の証として大きな認定証のパネルに大きなサインペンでサインするセレモニーが行われました。

マツコ・デラックスさんが認定証のパネルに大きく「マツコ・デラックス」と書くと、会場からは拍手が起こりました。

イベントの最後には、マツコ・デラックスさんが改めて「ファイア ワンデイ ブラック」の魅力を語り、「同じ値段を出すなら、600ml入っていた方がいいに決まってる。とりあえず、買いましょう。
それと、コーヒーが減っているのってあまりカッコよくないわよね。このボトルは透明じゃなくてオシャレだから、デスクに置いとくとかっこいいと思うわよ」
と話しました。

今回のイベントでは、“ビッグ”なマツコ・デラックスさんに“どデカうまい”「ファイア ワンデイ ブラック」を体験していただきました。

中にはドローンを使ったダイナミックな演出も展開され、どこまでも“どデカ”い内容となりました。

2019年3月27日(水)より、キリン ファイア ブランドサイト上で、マツコ・デラックスさん出演の「ファイア ワンデイ ブラック」CM「デカいの登場」篇、「常温でもうまい」篇が公開となります。

巨大化した“どデカ”いマツコ・デラックスさんが東京の街に現れる、ダイナミックなストーリーにご注目ください。

1972年10月26日、干葉県生まれ。さそり座。A型。

何事にもフラットな姿勢が、性別年齢を問わず、多くの層から共感を呼び、圧倒的な支持を受ける。

【出演中 TV】
TOKYO MIX『5時に夢中!』
日本テレビ『月曜から夜ふかし』
TBS『マツコの知らない世界』
フジテレビ『ホンマでっか!?TV』
テレビ朝日『マツコ＆有吉 かりそめ天国』
フジテレビ『アウト×デラックス』
テレビ朝日『夜の巷を徘徊する』
日本テレビ『マツコ会議』 など

コーヒーブランド「ファイア」から冷たくても常温でもおいしい、大容量600mlのペットボトル商品「キリン ファイア ワンデイ ブラック」を4月2日(火)より全国で新発売します。

開発で着目したのは、働き方改革やワークライフバランスなど、オフィスワーカーを取り巻く環境の変化です。

効率的に仕事を行い、適度な息抜きをする働き方が期待される中、仕事中によく飲まれるコーヒーカテゴリーから、1 本で満足できる大容量で、冷たくても常温でもおいしい嗜好性と、飲みやすい止渇性を備えた味覚を提案します。

今回は、お客様の健康志向の高まりを受けてブラックで展開します。

中味については、「ファイア」こだわりの直火仕上げで香ばしく、大容量にふさわしい酸味と苦味を抑えた、すっきりと飲みやすい味わいです。
また、冷たくても常温になっても香りが良く、変化が少ない味わいを実現しました※。

パッケージは、マイボトルをモチーフに、オフィスでも屋外でも映えるシルバーをベースにしたスタイリッシュなデザインです。

※基本味を定量的に分析する「味覚センサーレオ」を使用し、冷温の状態と常温の状態の酸味・苦味を数値化し、味覚分析を実施。

【商品概要】
商 品 名：「キリン ファイア ワンデイ ブラック」
発売地域：全国
発 売 日：2019年4月2日(火)
容量・容器：600ml・ペットボトル
価格(消費税抜き希望小売価格)：138円