男女1,000人に聞いた「健康と腸活に関する調査」

寒気も少しずつ緩みはじめ、春を感じる時期となりました。寒暖差の激しいこの時期は体調を崩す方も多いのではないでしょうか。近年では腸内環境を整える“腸活” がブームとなり、腸内環境を整える食品が注目されています。
総合マーケティング支援を行う株式会社ネオマーケティングは、全国20~60代までの男女1,000人を対象に「健康と腸活」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

健康意識について

SC1. あなたは日常的にご自身の健康を意識していますか。(単一回答)

SC1. あなたは日常的にご自身の健康を意識していますか。(単一回答)

日常的にご自身の健康を意識しているか聞いたところ、「意識している」が30.7%、「どちらかといえば意識している」が46.4%となっています。合計で8割近くが健康を意識しています。

健康を意識している目的

SC2. 何のためにあなたは健康を意識していますか。(複数回答)

SC2. 何のためにあなたは健康を意識していますか。(複数回答)

健康を意識している人に、何のために健康を意識しているか聞いたところ、 「病気の予防」が76.1%で最も高く、次いで「老化・衰えの防止」が62.9%、「ダイエットのため」が32.1%の順となりました。

食べ物による腸活の有無

SC3. あなたは食べ物による腸活をしていますか。※ここでの「腸活」とは、食べ物で腸内環境を整えることを意識し、腸の機能を活性化することを目的に健康的な体づくりをする活動を指します。(単一回答)​

SC3. あなたは食べ物による腸活をしていますか。※ここでの「腸活」とは、食べ物で腸内環境を整えることを意識し、腸の機能を活性化することを目的に健康的な体づくりをする活動を指します。(単一回答)​

食べ物による腸活をしているか聞いたところ、「腸活をしている」が34.4%、「腸活をしていない」は65.6%という結果となりました。3人1人が腸活をしている事実がわかりました。年代別にみると、年を重ねるにつれ、腸活をしている人が多くなることがわかります。

腸活として食べている食べ物について

Q1. あなたはどんな食べ物で腸活をしていますか。(複数回答)

Q1. あなたはどんな食べ物で腸活をしていますか。(複数回答)

腸活実施者にどんな食べ物で腸活をしているか聞いたところ「ヨーグルト」が89.0%と最も高く、次いで「納豆」69.0%、「チーズ」50.2%、「キムチ」36.2%という結果となりました。

それぞれの食べ物の摂食頻度

Q2. あなたは以下の食べ物をどのくらいの頻度で食べていますか。(単一回答)

Q2. あなたは以下の食べ物をどのくらいの頻度で食べていますか。(単一回答)

それぞれの食べ物について、どのくらいの頻度で食べているのかを聞いたところ「ヨーグルト」は「毎日」食べている人が39.1%と圧倒的に高く、週1回以上の喫食者は合計7割近くに及びます。毎日食べられているものとして次に頻度の高いものは「納豆」14.8%、「チーズ」10.7%という結果となりました。

ヨーグルトを週1回以上食べ始めた時期

Q3. あなたが週1回以上、以下の食べ物を食べ始めた時期をお答えください。(単一回答)

Q3. あなたが週1回以上、以下の食べ物を食べ始めた時期をお答えください。(単一回答)

多く食べられているヨーグルトについて、週1回以上食べている人にいつから食べ始めたのか、時期を聞いたところ「それよりも前」が79.9%と8割近い結果となりました。次いで「1カ月以内」が10.9%となっております。

食べたことのある・飲んだことのあるヨーグルトに含まれる菌とその効能認知について

Q4. あなたが食べたことのある、または飲んだことのあるヨーグルトに含まれる菌を選んでください。また、あなたが効果効能まで知っているヨーグルトに含まれる菌を選んでください。(複数回答)

Q4. あなたが食べたことのある、または飲んだことのあるヨーグルトに含まれる菌を選んでください。また、あなたが効果効能まで知っているヨーグルトに含まれる菌を選んでください。(複数回答)

食べたことのある、または飲んだことのあるヨーグルトに含まれる菌を聞いたところ、「LG21乳酸菌」が40.7%と最も高く、次いで「ガセリ菌SP株」33.8%、「ビフィズス菌Bifix」27.8%の順になっています。
一方、効果効能まで知っているヨーグルトに含まれる菌を聞いたところ「LG21乳酸菌」が18.3%、「ガセリ菌SP株」が13.1%の順になっています。菌の効果効能の認知は、多くが喫食・飲用経験率の半分以下となり、効果効能まであまり知られていないという結果がわかります。

喫食経験のあるヨーグルト×喫食経験のあるヨーグルトに含まれる菌

喫食経験のあるヨーグルトと喫食経験のあるヨーグルトに含まれる菌について結果を比較してみたところ、多くで結果数値にズレがあり、その菌がそのヨーグルトに含まれるかどうかの認知理解が低いように思えます。加えて、その効果効能の認知についてもかなり低いことがわかります。

ヨーグルトに含まれる菌の効果効能の理解

ヨーグルトに含まれる菌の効果効能を知っていると回答した方に、それぞれどのような効果効能があると思うか聞いたところ、多くの方が誤った理解をしていることがわかりました。
ヨーグルトに含まれる菌とその効果効能について、正確に認知している人はそれほど多くないことがわかります。
更に、以下の7の菌の中でどれか1つでも知っていると回答した方の中から、どれか1つでも正しい菌の効果効能の正解を回答している方の割合をみてみると、わずか12.4%と1割程度という結果がわかりました。

Q5. 効果効能を知っているとお答えになったヨーグルトの菌に関してお伺いします。どのような効果効能があると思うか、当てはまるものをすべてお答えください。(複数回答)

Q5. 効果効能を知っているとお答えになったヨーグルトの菌に関してお伺いします。どのような効果効能があると思うか、当てはまるものをすべてお答えください。(複数回答)

ヨーグルト購入の際の重視点 ー重視点・最重視点ー

Q6. あなたがヨーグルトを購入する際、重視することをお答えください。(複数回答)また、最も重視することもお答えください。(単一回答)

Q6. あなたがヨーグルトを購入する際、重視することをお答えください。(複数回答)また、最も重視することもお答えください。(単一回答)

ヨーグルトを購入する際、重視する点を聞いたところ「味」「価格」「効果効能」の順となりました。最も重視する点も同様の順となっています。腸活をしている人は、当然ながら「味」と「価格」だけでなく「効果効能」を重視していることがわかります。

ヨーグルトを食べる理由

Q7. あなたがヨーグルトを食べる場合、その理由をお答えください。(複数回答)

Q7. あなたがヨーグルトを食べる場合、その理由をお答えください。(複数回答)

ヨーグルトを食べる理由を聞いたところ「腸内環境を整えるため」56.2%、「健康に良いイメージがある」56.0%、「美味しいから」52.7%の3つが50%台と高く、次いで「便通を改善するため」39.0%という結果となりました。
腸活をしている人は、当然のことながら「腸内環境を整えるため」「便通を改善するため」の2項目が腸活をしていない人に比べ20P以上高い結果となりました。

ヨーグルトを食べての効果効能の実感

Q8. あなたが、ヨーグルトを食べ始めてから「風邪をひかなくなった」「体調が改善された」など、日頃から効果効能は実感していますか。(単一回答)

Q8. あなたが、ヨーグルトを食べ始めてから「風邪をひかなくなった」「体調が改善された」など、日頃から効果効能は実感していますか。(単一回答)

ヨーグルトを食べ始めてから「風邪をひかなくなった」「体調が改善された」など、日頃から効果効能は実感しているか聞いたところ、「実感している」が15.0%、「どちらかといえば実感している」が43.2%になっています。腸活をしている人は、「どちらかといえば実感している」と回答した人も含めるとヨーグルトの効果効能実感は7割に達しますが、「実感している」とはっきり実感している人は、2割とそれほど高くないことがわかります。

ヨーグルトの効果効能を実感できない理由

Q9. あなたがヨーグルトの効果効能を実感できない理由は何だと思いますか。(複数回答)

Q9. あなたがヨーグルトの効果効能を実感できない理由は何だと思いますか。(複数回答)

ヨーグルトを週1回以上食べているにも関わらず効果効能を実感していないと感じている方に、ヨーグルトの効果効能を実感できない理由を聞いたところ「特になし」が55.9%と半数以上という結果となりました。次いで「ヨーグルトの菌との相性」20.1%「ヨーグルトを食べる量」17.4%という結果となりました。

腸内細菌について

総合マーケティング支援を行う株式会社ネオマーケティングは、腸活者にも必見の腸内細菌の働きと、ヨーグルトにも含まれる善玉菌の効果効能について、しらはた胃腸肛門クリニック横浜院長 白畑 敦先生によるコメントをいただいたようです。
「私たちの腸内には細菌がいます。腸内細菌は約100兆個、100~1000種類、重さにすると1~2kgで便の約1/3は腸内細菌でできています。さまざまな腸内細菌の働きが報告され下痢や便秘、過敏性腸炎、潰瘍性大腸炎、大腸がん予防などのおなかの病気以外にも肥満、認知症、糖尿病、高脂血症、心臓病、うつ病、免疫力低下、喘息、アトピー性皮膚炎などへの効果も報告されています。様々な臨床の場で腸内細菌は応用され多くの臨床試験の報告があり医学界のトピックスであり近いうちのノーベル医学賞候補は腸内細菌研究者ともいわれています。未知なる生物学的な可能性を秘め、病気の予防、治療に期待でき(それによる経済効果も計り知れない)、ダイエットや生活習慣病予防など身近な存在の腸内細菌は健康志向の高まりに伴い、益々腸内細菌市場が伸び腸内フローラを特集したTV番組・雑誌等も話題になるでしょう。」

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スポラボ編集部

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