大荷物になってしまう

忘れ物が怖かったり、失敗したくないからと、ついつい荷物を多めに詰めすぎてしまいませんか?
たくさん詰め込み過ぎて、移動が億劫になってしまったり、出発までにパッキングが間に合わなかったりしてしまっては元も子もありません。

「やたらたくさんのタオルを持って行って結局ホテルのタオルで間に合う。」
意外と現地で間に合うものも多かったりしますよね。コンビニで買えるものは、思い切って置いていく決断をすることも必要かも。

「キャリーケースを引き続けて、二の腕が筋肉痛になる。」
ホテルに着くまでは地獄の移動になりそう。出発前には重さもチェックしておいたほうがよさそうですね。

「荷物を多く持って行くので当日どこに荷物が入っているか忘れる」
結局持ってきたものを使わずに現地で買ってしまう、なんてオチも結構ありそう。ポーチや小さなバッグで用途ごとに分けておくといいかもしれませんね。

「旅行前に丁寧にすき間なく荷物を詰めすぎて、帰りは準備の時ほどキレイに詰められず、持ち物は増えていないのに入りきらなくなる。」
おみやげなんて入れようものなら、大変なことになりそうです。行きは少し余裕を持たせるくらいがちょうどいいですね。

道に迷う

初めてきた土地は右も左もわからないことだらけ。地図を見てもイマイチピンとこない。そんなことはありませんか?
同じ悩みを抱えている人は結構多いようです。

「カーナビが道のないところを指示してくる」
新しくできた住宅地や山道は地図に載ってないことも。何もないところを進むのは不安になりますよね。

「母と東京観光に行った時。目的地への行き方がわからず母が駅員さんに『さんだ線のごせいもんに行けばいいんですか?』と尋ねた。駅員さんが不思議そうな顔をしたあと『あぁ、三田(みた)線の御成門(おなりもん)ですね。』」
兵庫県には「三田(さんだ)」という地名があるので、間違って読んでしまう人もいるみたいです。

「カーナビに、雑誌に載っていたカフェの電話番号を入力して向かったら、カフェを経営する本社だった」
同じ被害者が出ていないことを、ただただお祈りするばかりです。

「迷子ではない、散策だ!と自分に言い聞かせる。」
ポジティブですね!でも、思いがけないところにステキなお店があったりすることも。迷子になっても楽しむ余裕を持ちたいですね。

散財してしまう

旅先に行くと、ついつい財布のひもが緩みがち。いつもなら買わないようなものでも、記念に…と買ってしまい、あとになって後悔してしまうことも。
そんな失敗談も終わってみれば楽しい思い出に変わっているはずですよ。

「なぜか買ってしまうよくわからないキーホルダー」
誰もが一度は経験したことがありそうなエピソード。いっそコレクションにしてしまうのも楽しいかも。

「旅先の美味しい郷土料理でも食べようと出掛けるも、他の事に予算を使いすぎて結局ファストフードに」
それはもったいない!優先順位をつけて、計画的に予算配分するのも旅のテクニックですよ。

「宿に設置されている自販機のボッタくり値段に妥協してしまう自分がいる。」
旅の高揚感がそうさせるのかもしれませんね。ちょっと歩けばコンビニがあるのに、ついつい買ってしまう気持ち、痛いほどわかります。

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