はじめに

プロ野球も2018年も終わり、成績が良かった選手。成績が悪かった選手。
2018年シーズンを終えましたね。今回は選手の顔と言っても過言ではない背番号について紹介したいと思います。
プロ野球を観戦に行くと好きな選手の背番号入りユニホーム着て応援したりしますよね。好きな選手の背番号が変われば、また変わった背番号のユニホーム買いたくなりますね。
選手的には心機一転活躍するぞと意味も込められてたり、球団から期待を込めて打診をされたりと、とても大切な背番号。
2019年シーズンはどのように変わるのでしょうか。

松田宣浩(福岡ソフトバンクホークス) 背番号3→5

知っている人は知っているかもしれませんが、松田選手は元々は背番号5でしたが、2017年に長嶋茂雄さんに憧れて背番号を3に。
今季は4年連続で全143試合に出場。32本塁打、82打点で、6年連続7度目の三塁手ゴールデングラブ、初のベストナインにも選出された。
もっとも打率2割4分8厘は、レギュラー定着後最低。不振で6月に1試合スタメンを外れ、ポストシーズンでは6試合、グラシアルにスタメン三塁を譲った。「結果が出なかったのは自分の責任。腹が立つ。二度とこういう思いをしたくない」と振り返り、背番号再変更の経緯については「3番に憧れもあったけど、契約もあと1年。もう一度、ここからやってやるぞという思いで球団に伝えた」と説明しました。

松坂大輔(中日ドラゴンズ) 背番号99→18

2017年に福岡ソフトバンクホークスを退団し、中日ドラゴンズにテストを受けて入団。加入1年目でチーム2位タイの6勝(4敗)を挙げて防御率3・74。加えてグッズ売り上げや観客動員の増加などグラウンド外での「松坂効果」がありましたね。
日米通算170勝。来季は2桁勝利を挙げて、200勝への足がかりとしたいですね。そんな夢を膨らませる松坂選手の新たなモチベーションとなるのが、背番号「18」エースナンバーへの変更だ。

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