食べてもいい、塗ってもいい!そんな魅力的なアロエの効果とは?
アロエとは、ユリ科アロエ属の常緑多肉多年草の総称です。
園芸品種を含めると、現在までに300以上の品種があると確認されています。
はじめに
みなさんはアロエと言うとどんなイメージを持っているでしょうか?
アロエヨーグルトやアロエ入りのドリンクなどは見かけたりして、一度は口にした方もいるかとは思います。
女性ではアロエのパックなどで聞いたことはあるのではないでしょうか?
そもそもアロエって?見た目はトゲトゲしている印象はありますが、
植物?フルーツ?と疑問に思う方もいると思うので、今回はアロエについて少しですが紹介したいとおもいます。
アロエ
アロエとは、ユリ科アロエ属の常緑多肉多年草の総称です。
園芸品種を含めると、現在までに300以上の品種があると確認されています。
アロエは品種によって様々な形態をしています。世界で一番大きなものは高さ20mを超え、一番小さなものは5㎝に満たないものまであります。アロエに品種が多い理由は、アロエが強い生命力を持ち、どのような環境にも形態を変えながら適応してきたためと考えられています。
アロエは植物の部類にあたりますね。
効果
アロエには肌の調子を整えるための様々な働きがあります。そのひとつが、肌の生まれ変わりの周期を整える働きです。肌は、表面に近いところから表皮・真皮・皮下脂肪組織という3つの組織に分けられます。この表皮で起こる細胞の生まれ変わりのことを、ターンオーバーといいます。
表皮で生まれた細胞が表面に押し上げられ、最後に垢となって剥がれ落ちるまでの期間が約28日間であることが理想的なターンオーバーの周期だといわれています。しかし、紫外線や加齢などで肌の水分を保つ力が低下すると、表皮にある古い角質が固くなり、剥がれ落ちなくなります。アロエには、ターンオーバーの周期を整え、理想的な周期に近づける働きがあるといわれています。
肌の弾力と潤いの元は、動物性たんぱく質のコラーゲンです。コラーゲンは真皮に存在し、肌を内側から支えることで肌にハリや弾力をもたらします。
ヒトの体の中では古くなった硬いコラーゲンが分解され、やわらかく新しいコラーゲンが日々つくられます。しかし、加齢とともにつくられるコラーゲンの量は減少し、肌からハリや弾力、潤いが失われてしまいます。
アロエから抽出したエキスを肌に塗ると、肌のコラーゲン量が増えたという研究結果があります。さらに、食用として摂取しても効果が得られるということが確認されたため、アロエを内と外の両方から摂取することが効果的だと言われています。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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