機能性表示食品で新たな展開

ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は、北海道富良野産のラベンダーを使用した「富良野ラベンダーティーRelax」、鹿児島県知覧産紅茶を 100%使用した「知覧にっぽん紅茶 無糖」の小型PETボトルを2018年8月27日(月)より全国で新発売いたしました。また、昨年発売してご好評いただいた「加賀棒ほうじ茶ラテ」を2018年9月3日(月)より刷新して全国で発売いたしました。

「富良野ラベンダーティー」は、30代~40代女性を中心に好評。購入時間帯が夕方から夜にかけて高く(※1)、仕事の合間や帰宅した後のリラックスシーンにおいて飲用されていると推察しています。今回は商品のベネフィットを強化すべく、デスクワークに伴うひとときの精神的ストレスを緩和する素材「GABA」を使用した機能性表示食品「富良野ラベンダーRelax」を開発。HOTでも飲用できるので更なるリラックスシーンの需要喚起に努めていくとのことです。

※1マクロミルQPR期間:2017年1月~2017年10月

「知覧にっぽん紅茶 無糖」より、小型PET登場

「知覧にっぽん紅茶 無糖」は、2016年の発売以来「無糖なのに、ほのかに甘い」と女性を中心にご評価いただいています。茶葉の生産地である“鹿児島”は今年、1868年の明治維新から150年を迎えたこともあり、全国で注目されています。HOTでも飲用可能な小型PETタイプの新商品「知覧にっぽん紅茶 無糖 275mlPET」を発売することで、寒い季節での需要喚起及び販路拡大を図っていくようです。

昨年からのほうじ茶の盛り上がりは、清涼飲料水市場にとどまらず、スイーツやカフェなどにも波及し、今年も様々な商品が発売されています。そのような中、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が昨年秋に発売した「加賀棒ほうじ茶ラテ」は秋冬の時期を中心に好調に推移。“金沢発祥の伝統的な焙煎方法を用いた棒ほうじ茶”を使用など素材へのこだわりが評価された要因と考えており、今年は甘さの素材にもこだわった和風ミルクティーをイメージし、国産黒蜜を使用した「加賀棒ほうじ茶ラテ」として刷新して発売します。

これからホットのお茶が欲しくなる季節に入りますね。ラベンダーティーや紅茶で温まってみてはいかがでしょうか?

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