はじめに

ゴルフのメジャー大会の1つですね。
2018年はイギリスのカーヌスティで行われました。
日本人も数多く出場しましたが、結果は小平選手の35位タイが日本人最高順位となりました。そんな日本人にとって過酷なコースが多い全英オープン。今回は全英オープンについて少しですが紹介したいと思います。

全英オープン

ゴルフのメジャー選手権の1つであり、イギリスのゴルフ競技団体R&A(ロイヤル・アンド・エンシェント・ゴルフ・クラブ)主催で、毎年7月中旬に開催されるゴルフ選手権ですね。
メジャーの中で最も歴史、権威のあるトーナメントで、イギリス以外では全英オープン(ぜんえいオープン、British Open)とも呼ばれているが、正式名称は”The Open Championship”であり全英やゴルフという表現は含まれません。

難しいコース

全英オープンは、スコットランドとイングランド、それぞれ9コースのローテーションで行なわれています。

いずれも海沿いのコースで、膝のあたりまで草が伸びているラフ(フェスキュー)や底深いバンカー(ポットバンカー)、アンジュレーション(起伏)が大きいフェアウェイやグリーン、強い潮風などが特徴です。攻略するには、厳しい自然条件を考慮に入れて闘う体力や精神力、知恵が必要とされます。

2018年全英オープン カーヌスティ

「世界でもっとも挑戦的なリンクスコース」

16世紀初頭からゴルフがプレーされてきたというカーヌスティ。その当時から世界の中でもっともタフなゴルフ場の1つとして知られてきた。無防備にさらされたスコットランド・アンガス海岸に吹き付ける強風だけでない。最高のショット以外はすべて転がりこむといわれるバンカーだけでもない。全英オープンを開催するコースの中では最長の7400ヤードという距離に加えて、コースの狭さがより、その難度を高めている。「風が吹けば英国でもっともタフなコースであり、風が吹かなくてももっとタフなコースだ」といわれるゆえんがここにあります。

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