WEBムービー「トップリーグの逆襲 2018→2019」

日本ラグビーフットボール協会は、2018年8月20日(月)より、WEBムービー「トップリーグの逆襲 2018→2019」を公開いたしました。日本代表選手も多数活躍するトップリーグ。そのトップリーグの全16チームの選手が出演する動画を撮影したとのこと。アジア初開催となるワールドカップ日本大会の開催前最後のシーズンとなる、ジャパンラグビートップリーグ2018-2019を盛り上げるため、各チームの選手達が身体をはったり、恥を捨てたりとあの手この手の作戦を立て、熱く必死にアピールします。

更に、ラグビーファンのなかでひそかに話題となっていた吉本新喜劇座員・諸見里 大介さんによる、日本代表ヘッドコーチのジェイミー・ジョセフ氏のモノマネ。ジェイミー・ジョセフ氏に扮して「記者会見」を開催。「ワールドカップ前しゃいごのシーズンでしゅので、全しぇんしゅに、しゅべてを賭けて戦って欲しい」と、熱い考えを述べます。

また、サントリーサンゴリアス所属・中村 亮土選手やパナソニック ワイルドナイツ所属・松田 力也選手など、日本代表選手も多数出演しており、ラグビー/トップリーグのファンならずとも必見の動画です。

各チーム動画概要

サントリーサンゴリアスは、ラグビー日本代表のヘッドコーチ・本物のジェイミー・ジョセフ氏が登場し、「みなさんおはようございます」と挨拶し、スタートします。
トップリーグやワールドカップへの意気込みを語るのかと思いきや、同じ格好をした諸見里 大介さんが映し出されました。そのまま会見は続きます。確かに顔はジェイミー・ジョセフ氏に似ていますが、諸見里さんの滑舌の悪さが際立っています。会見の内容はまったく内容が頭に入ってきませんが、来年のワールドカップに向けて、選手のみならずスタッフサイドの熱意も伝える作戦です。

宗像サニックスブルースは、盛田気選手が「ねぇパパー、ねぇママー、日本最高峰リーグ、トップリーグの試合に連れてってよー!」というフリップを持ち、大勢の子どもたちに読み上げてもらおうとしています。まずは外堀を、ということでしょうか。ラグビーについて子供たちに興味を持ってもらい、家族で観戦に来てもらう作戦です。

各チーム個性的に熱く必死にアピールしているWEBムービー「トップリーグの逆襲 2018→2019」。まだまだある他のチームのアピール動画が気になる人は是非アクセスしてみてください。

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