はじめに

今回もJリーグのチームのスタジアムを紹介していきたいと思います。
今回は九州は福岡にあるアビスパ福岡の本拠地となっているレベルファイブスタジアムを紹介したいと思います。
アビスパ福岡の現在の監督は、過去に日本代表のキャプテンを務めた井原正巳監督が指揮しています。チームによっては毎年クラブスローガンなどがあります。2018年のアビスパ福岡のクラブスローガンは
「感動と勝ちにこだわる」となっています。
意味は感動とは物事に深い感銘を受けて強く心が動かされることです。勝つとは試合で得点をして勝つということです。今シーズンは、「人の心を揺さぶるような熱いプレーで、得点をして勝つことにこだわる」という思いを込めています。
運営面では、ファン・サポーターのみなさまをはじめ、お客様の心に響く対応を実践し、レベスタ1万人プロジェクト等の掲げた目標数値に勝つ(達成する)ことにこだわるという意味が込められています。
ホームページより

レベルファイブスタジアム

提供:福岡市

東平尾公園博多の森球技場は、福岡県福岡市博多区の東平尾公園内にある球技場です。施設は福岡市が所有し、福岡市森と緑のまちづくり協会が指定管理者として運営管理を行っています。
Jリーグのアビスパ福岡、ラグビートップリーグのコカ・コーラウエストレッドスパークス、トップキュウシュウの九州電力キューデンヴォルテクスなどがホームスタジアムとして使用されており、2019年に開催予定のラグビーワールドカップ2019の開催会場として使用されることも決定しています。

なお、福岡市に本社を置くゲームソフトメーカーのレベルファイブが命名権を取得しており、2008年3月から「レベルファイブスタジアム」の呼称を用いています。

施設

提供:福岡市

メインスタンド、バックスタンド上部に設置され、ピッチを照らす照明は水銀灯からLEDに変更。Jリーグ基準では1,500ルクスの照度が必要だが、「ラグビーW杯組織委員会の要望を受け、2,000ルクスにした(同担当者)」とのことです。

メインスタンド側にはクッションと肘置き、カップホルダーを備えたシート(224席)や足元にカップホルダーを備えたシート(546席)が整備され、観客が快適に試合を観戦できる状況が整いました。

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