汗をかいたときの意識調査によると、「汗をかいたときに、もっとも気になること」について、男性・女性ともに4割近くが「ニオイ」が気になると一番多くの回答がありました。また次に気になる項目に、男性は「べたつきなどの不快感」と回答した方が、29.9％と女性の10％以上を上回る結果になりました。更に、女性目線の男性の汗について調べてみると、男性の汗のイメージは、「汚い(33%)」「臭い(46%)」が多く、「男らしい(8%)」というポジティブな意見は、わずか8％。イメージがあまり良くない事が判ります。

汗が気になるシーンとしては、「電車の中(41％)」「エレベーター(13%)」など人との距離が近くなる場面のほか、「職場(22%)」「会話中(19%)」が多く挙げられました。汗をかいたあと、そのままにしておくと、雑菌が繁殖してどんどん臭いがきつくなっていくものです。気になる「ニオイ」「べたつき」の悩みを抱えながら、ビジネスシーンや密室での汗の注目度が高まるとき、男性が好感度をあげるには、どのような対策方法があるのでしょうか。

男性が取り組む汗対策として多く挙げられてるのが、制汗スプレーやボディシートなどのアイテム。しかし、上記調査にあるように、電車の中やエレベーターでは使いづらいもの。また女性と違い、こまめな制汗対策にがしづらい男性にとって、制汗スプレーやボディシートでのケアは少し面倒にも感じられます。とは言え、大量の汗をそのまま放置しておくと雑菌の繁殖につながり、ニオイの原因をつくってしまいます。そこで「ニオイ」「べたつき」両方を解決するのが機能性インナーです。機能性インナーの特徴は多種多様で、夏向けの商品だけでも、冷感・消臭・速乾・吸汗・など、さまざまな特徴があります。特にビジネスマンはインナーを機能性インナーに変えることが、手軽に取り入れられる汗対策ではないでしょうか。

冷感シャツをトップスの下に着ることが、男性の「夏の身だしなみ」になりつつありますが、実は今注目されているのが加圧シャツ（コンプレッションインナー）です。元々、加圧シャツ（コンプレッションインナー）といえば、スポーツブランドのものが主流でしたが、最近ではデイリーでも使いやすいような無地デザインで、消臭や吸水速乾機能つきのものが増えており、量販店で加圧シャツ（コンプレッションインナー）コーナーが作られるほど注目の“男を上げる”アイテムです。

【加圧シャツ（コンプレッションインナー）の特徴】
• 体を締め付け、姿勢を矯正させる
• 姿勢が矯正されてお腹の膨らみが目立たなくなる
• 筋肉の疲労回復をサポート
• 吸水速乾機能に長けており、汗をたくさんかく夏でも着心地◎
※感じられる効果には個人差があります

汗が気になって猛暑どころじゃないという人はいつものインナーを吸水速乾機能がついた加圧シャツに変えてみてはいかがでしょうか。

品名：金剛筋シャツ
価格：4,200円(税別)
カラー：白・黒（各M/Lサイズ）

2017年の4月より、累計1,000,000枚を突破した金剛筋シリーズの大ヒット商品。
人間工学に基づいた3D立体構造が生み出す、業界トップクラスの圧倒的な加圧力
により、着るだけでハードな圧力を体感できます。また加圧力に加え、姿勢矯正＆体幹力を高める＜オリジナル伸張バンド＞、汗をかいても快適な着心地をキープする＜消臭成分アモルデン＞の効果も。これまでにないハイパフォーマンス・ウェアが、あらゆる日常シーンを快適なトレーニングに変えます。

アモルデンは、「抗菌・消臭」効果だけでなく「防カビ」効果もある成分です。菌の増殖により、臭いが発生する可能性のある多くの商品、（例えば、靴下の中敷き）によく使われています。金剛筋シャツには、塗布加工されており、高い抗菌効果が見込めます。

スパンデックスは競泳水着などのスポーツウェアを作る際に使用される伸縮性の高い弾性繊維の名称です。水分を吸収した後、外へ逃がす特徴があり、汗をかいても、サラサラな状態を保持します。