「しゃっくり」とは

横隔膜の痙攣によって起きると言われている「しゃっくり」は、食べ過ぎや飲酒、ストレスが原因で起こるそうです。これらが原因であれば、放っておいても比較的短時間で止まります。

しかし、胃酸や胃の内容物が食道に逆流して様々な症状を引き起こす「胃食道逆流症(GERD)」は48時間以上もしゃっくりが続いたりするそうです。また脳腫瘍や脳炎、髄膜炎などの病気の場合でも出るそうです。これらの場合はしゃっくり以外にも、脳腫瘍であれば、起床時に激しい頭痛や、手足の痺れ、髄膜炎であれば、全身の倦怠感や吐き気、悪寒などがあらわれるそうなので、医療機関に見てもらった方が良いでしょう。

どうして「しゃっくり」は起こる?

「しゃっくり」を脳の中の「延髄(えんずい)」という部位が身体に信号を送って起こるとされています。延髄は、脳の中にある脳幹の1番下の部分で、脊髄とつながっています。その延髄にある網様核という部分には、呼吸の調節やくしゃみなどを起こす中枢があり、「しゃっくり」を起こす中枢もその部位にあるそうです。

脳髄から出た信号は、「迷走神経」と「横隔神経」と言う神経に送られ、迷走神経は声門に届いて、声門を閉じさせ、横隔神経は横隔膜に届いて横隔膜を収縮させ、息を急激に吸い込む運動をさせるそうで、この2つの動きが絶妙なタイミングで起こったとき、「しゃっくり」の症状が出るそうです。

また、起こるしくみや原因で4タイプに分けられるそうです。脳や脊髄などの中枢神経が刺激を受けることによって起こる「中枢性しゃっくり」、中枢神経から伸びている末梢神経が刺激を受けることによって起こる「末梢性しゃっくり」、横隔膜に関係する部分の病気が、横隔膜を直接刺激して起こる「横隔膜刺激性しゃっくり」。

上記の3タイプは病気が引き金となっているそうですが、ほとんどの場合は急いで食事をしたり、暴飲暴食など消化器官にストレスを与えることによって起こる「消化器刺激性しゃっくり」になります。

「しゃっくり」の対処法

脅かしてもらうと「しゃっくり」が止まる、、、一番最初に出てくる対処法はこれですかね(笑)これも強ちまちがいではなく、驚いた瞬間に息をのむことで呼吸が止まり、「しゃっくり」が止まるそうです。これは、息を止めることで動脈血の二酸化炭素分圧を上昇させることで抑えられるからだそうです。ただ「しゃっくり」が出るその瞬間を見計らなければならないので、タイミングは難しいんです。

「水を入れたコップのうえに、箸で十字を作り水を飲む」「深呼吸する」「ジャンプする」「何かを食べる」「スプーン一杯分の砂糖を飲む」など嘘か誠かいろいろな方法はありますが、「耳に指を入れる」というのが簡単に出来る方法のようですね。

「しゃっくり」が出始めたら、両耳に人差し指を入れて、ゆっくりと限界まで息を吸い、吸いきったら、ゆっくりと息を吐ききり、限界まで息を止める。これだけで確実にしゃっくりを止めることができるという方が多いようです。人によっては、「鼻をつまんで水を飲めば止まる」という人もいるので、色々試して自分に合うものを知っておくと、いざと言うとき安心ですね。ま、それには「しゃっくり」が出なければいけないわけですから、、、出ないに越したことはないですね(笑)

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