いよいよ4月14日から始まるプレイオフ。
プレイオフ進出チームは?
1stラウンドでホームコートアドバンテージが取れる4チームは?
残り10試合切ったイースタンカンファレンスの順位はどうなっているでしょうか。

プレイオフ進出8チームはほぼ確定

プレイオフ進出する8チームはほぼ確定しています。
①55勝20敗   トロント・ラプターズ(プレイオフ確定)
②52勝23敗   ボストン・セルティツクス(プレイオフ確定)
③46勝30敗   クリーブランド・キャバリアーズ(プレイオフ確定)
④45勝30敗   フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(プレイオフ確定)
⑤45勝31敗   インディアナ・ペイサーズ(プレイオフ確定)
⑥41勝34敗   ワシントン・ウィザーズ
⑦41勝35敗   マイアミ・ヒート
⑧41勝35敗   ミルウォーキー・バックス
⑨35勝40敗   デトロイト・ピストンズ

5位のインディアナ・ペイサーズまでが3月終了時でプレイオフ確定。6位のワシントン・ウィザーズから9位のデトロイト・ピストンズまでが、まだプレイオフ確定も9以以下確定はされてませんが、9位のデトロイト・ピストンズと、8位のミルウォーキー・バックスのゲーム差が、5.5もあるので、プレイオフ進出8チームは実質確定です。

ここからはどの順位でシーズンを終えるか、どれだけプレイオフに合わせて、チームの状態を上げていくかの戦いになってくるでしょう。

3位〜5位争い

3位・クリーブランド・キャバリアーズ
4位・フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
5位・インディアナ・ペイサーズ
1ゲーム差内で争っているこの3チーム。ここで5位になると、1stラウンドのホームコートアドバンテージが取れなくなってしまうので、残り試合重要になってくるでしょう。

特に4位シクサーズに5位ペイサーズ。
今シーズン予想以上の成績を残していこの2チーム。躍進した今シーズンだけに、プレイオフで1stラウンド敗退は避けたいだけに、是が非でも1stラウンドのホームコートアドバンテージをとっておきたいとこですね。

6位〜8位の争い

6位ウィザーズから8位のバックス。
プレイオフはほぼ確定していますが、1試合でも早く確定はしていとこでしょう。
そしてその後気にしなければいけないのが、1stラウンドの相手ですね。ホームコートアドバンテージがーない1stラウンドとなるので、初戦をどことやるかを気にしないといけないでしょう。

普通であれば、7位・8位になって、1位や2位のチームとやりたくはないので、6位を目指すとこですが、もし現在3位のキャバリアーズがそのままでシーズンを終えると、3位になればこのキャバリアーズとの初戦。
今シーズンよくないキャバリアーズですが、なんといってもレブロン・ジェームスがいます。
プレイオフに入るとスイッチを切り替えたことのごとく、驚異のプレイをするだけに、キャバリアーズとやるぐらいなら・・・
といった考えを持ってもおかしくはないです。

上位陣を気にしながらどのチームがどの順位で終えることになるでしょうか。

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