「冬瓜」という漢字から、てっきり冬の野菜かと思いきや、実は夏が旬野菜です長期保存が可能で、冬まで保存できることからそう呼ばれるようになったそうです。

むくみ予防

冬瓜にはカリウムという栄養が含まれています。
カリウムには、体内の余分なナトリウムの排出を促す効果があり、体内の塩分バランスを維持してくれる働きがあります。
利尿作用があることから、むくみの予防にも効能がある栄養です。さらに血圧の上昇を抑えてくれる働きがあるので、高血圧の予防に効果があります。
また、カリウムには筋肉の収縮を正常に行う働きがあります。

免疫力向上

冬瓜は生100gあたりビタミンCを39mgと比較的多く含んでおり、同グラムのグレープフルーツを上回るほど。ビタミンCは白血球(好中球)の働きを高める・インターフェロンの分泌促進などの働きがあり、免疫力向上に役立つとされています。また抗酸化物質でもありますから活性酸素による酸化から起こる免疫力の低下を予防する働きも期待できます。
そのほかサポニンにもナチュラルキラー細胞を活性化することで免疫力向上作用が報告されていますから、ビタミンCと共に免疫機能をサポートしてくれるでしょう。これらの働きから風邪などの感染症予防に役立つと考えられますし、冬瓜は消化がよく胃腸に負担がかかりにくいため病中・病後の回復食としても適しています。

美肌効果

冬瓜にはビタミンCも含まれています。
ビタミンCはしみやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑えたり、コラーゲンの生成を助ける働きがあることから、美肌やアンチエイジングの効能があります。
また、ビタミンCには、ストレスに対抗する作用を持つ副腎皮質ホルモンの合成を促す作用があるため、ストレス対策にも効果があります。
なお、ビタミンCは体内で作ることができない栄養で、約400mgで飽和状態になります。一度にたくさん摂取してもカラダには蓄積されないため、冬瓜などで積極的に摂取する必要があります。

関連するまとめ

旬の「あんこう」を食べよう!

西のフグ、東のあんこうと呼ばれてます。

「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」

知っているようで、知らないアミノ酸をご紹介します。

ビタミンAの効果

ビタミンの種類・効果を知ろう。第1弾!

関連するキーワード