今週日曜日は、中山競馬場にて中央競馬G2レースの中山記念が開催されます。このレースをステップに国内外のビッグレース目指す実力馬が多く出走するほか、チカラをつけて来たきた馬たちが春のG1に向けてのチャレンジをし飛躍も期待できる注目のレースとなっています。昨年の1着馬のネオリアリズムもこのレース後にフランスに渡りQE2世Cに出走し、見事に1着をとっています。このレースで勝つということの意味は非常に大きいものとなるので、どの陣営もG1並みに準備を進めていることでしょう。

アエロリット
ウインブライト
サクラアンプルール
ショウナンバッハ
ディサイファ
ペルシアンナイト
マイネルサージュ
マイネルハニー
マルターズアポジー
ヴィブロス

以上、10頭の出走予定馬です。

ハナは絶対に譲らない!マルターズアポジー

昨年の関屋記念、小倉大賞典を制している実力馬マルターズアポジーが中山記念に出走予定となっています。とにかく人気があるこのマルターズアポジー。理由はなんといっても、意地でも先頭は譲らない逃げっぷり。なんとも男気溢れるその雄姿は、見ているこちらも非常に気持ちがよく、たとえ馬券を購入していなくても応援したくなってしまう、それがマルターズアポジーかなと。今回の逃げ馬対決で注目したいのはアエロリットですね。最序盤のハナの奪い合い対決というのも、今回の中山記念の1つの見どころになってくるのかもしれません。ということで、できれば最内枠引きたいのがマルターズアポジー陣営でしょう。前走となったマイルチャンピオンカップでは序盤でつまづき、そこから押して押しての先頭といったところで、そこでかなり消耗をしていたようにも思え、いってみれば当然の15着だったのかなといった感じです。どちらにせよ基礎スピード面はG1レベルにあるし、あとは馬場が軽くスタートが決まればある程度は連対すると思っても良いのかなと思っています。とにかくハナを主張しペースを掴み、ペルシアンナイトを撃破してほしい存在です。不安要素は武士沢騎手ではないところ。非常に寂しいというのがマルターズアポジーファンの想いです。

基礎スピード面ではトップレベル!アエロリット

実力伯仲と言われて来た明け4歳牝馬。どうしてもソウルスターリングやリスグラシュー、ディアドラ、モズカッチャンなどの影に隠れがちとなっていますが、昨年はNHKマイルカップを制した実力馬アエロリットが中山記念に出走予定です。短距離界の4歳牝馬のエース的存在で、レーヌミノルなどの牝馬クラシック馬となんの遜色もない実力馬の一頭です。1800m戦では夏に古馬相手をしたクイーンステークスで圧勝しただけに、今回のもう一段階レベルアップした中山記念のメンツをどう料理するかも見ものです。春の最大の目標はおそらくヴィクトリアマイルになってくるのかな?ここでしっかり勝ち切って、モズカッチャンに次ぐG1馬へとのし上がれるか楽しみです。今回はおそらく最序盤でマルターズアポジーとの一騎打ちがみれそうな感じですが、あまりしつこく行かずに、そこはそっとマルターズアポジーにハナを譲っても良いのかなと。ただ、マルターズアポジーに一人旅をさせるとかなり最終的に厄介な存在になるので、出来るだけくっついた状態で展開をして欲しいところです。ということで、個人的にはある程度はペースがハイ寄りになるのかな?とも思っています。スタートが登り坂ということもあるので、その辺を横山典弘騎手がどう考えているかも楽しみです。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。