2月18日から3日間のオールスターが始まります。
その為、リーグは少しの休みに入りました。
残り試合数も30ほどになったNBAのシーズン。イースタンカンファレンスの順位はどうなっているでしょうか。

1位〜9位

プレイオフ進出は8位まで。
ただ、残り試合も減ってきたので、プレイオフ争いに食い込めるチームの順位まで発表です。
①41勝16敗   トロント・ラプターズ
②40勝19敗   ボストン・セルティツクス
③34勝22敗   クリーブランド・キャバリアーズ
④33勝24敗   ワシントン・ウィザーズ
⑤33勝25敗   インディアナ・ペイサーズ
⑥32勝25敗   ミルウォーキー・バックス
⑦30勝25敗   フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
⑧30勝28敗   マイアミ・ヒート
⑨28勝29敗   デトロイト・ピストンズ

セルティックス、ラプターズにキャバリアーズ。シーズン中盤に入ってからこのトップ3は変わらいですね。最終的にこの3チームのどこかが、イースタンカンファレンス首位でシーズンを終えることになるでしょう。

4位以下の順位はちょっと予想しにくいです。
4位のウィザーズは本来もう少しやれる力はあるんですが、何か今シーズン噛み合ってないですね。チームとしてももっとやれるはずだったのにという空気を試合を見ていると感じます。

9位のピストンズは、1月の終わりに、大型トレードでグリフィンを獲得後一気に5連勝しましまが、その後3連敗。
グリフィン獲得後から、9試合で6勝3敗で、オールスターブレイク突入。
グリフィンのトレードは勝負をかけたトレードだと思うので、今シーズンプレイオフを逃すこたは出来ないでしょう。

これからプレイオフ争いが激しくなり面白さは増してきますね。
昨シーズンは、最終戦まで残り2枠がを3チームで争い、最後の最後の決まるというNBAらしさを見せてくれたので、今年もプレイオフ争いは楽しみです。

クリーブランドキャバリアーズ

残りシーズンで注目なのが、3年連続ファイナル進出している、クリーブランド・キャバリアーズでしょ。
トレードデッドラインのギリギリにロスター6人放出して、4人の選手を加えました。
スター選手を獲得したわけではないですが、シーズン中に大胆なテコ入れをしました。

1月13試合で5勝8敗と不調でしたが、2月は今のところ7試合で5勝2敗。
トレード後からは3試合を全勝してオールスターブレイク突入しました
今シーズンとこれからを見据えたトレードを行ったキャバリアーズ。
残りシーズンで良い方向へ向かえるか注目ですね。

関連するまとめ

家族の絆: NBA選手の家族生活

バスケットボールの舞台裏で繰り広げられる家族の絆。NBAの選手たちが直面する『バブル』という特別な環境での家…

【NBA】オフのトレードの効果は如何に!~ポール・ジョージ編~

今シーズンが始まるまでに行われてスター選手のトレードの効果はどうだったのか。

関連するキーワード