はじめに

いろいろスポーツがある中で試合で使うユニホームがありますね。
決まった格好がある中、季節に応じて長袖や半袖にしたりという事も出来ます。しかし野球というスポーツは一年中通してユニホームはズボンが定番。しかもスライディングする為生地もそこそこ厚手と夏は大変です。
そんな野球のユニホームのズボンですが、プロ野球を見ても着こなし方が違う選手もいます。今回はそんな野球のユニホームのズボンの種類を紹介したいと思います。

レギュラータイプ

レギュラータイプは昔からあるオーソドックスなスタイルです。
ストッキングが見えるように、ユニホームを折り込んで履きます。
このレギュラータイプは、中学、高校、大学野球、社会人野球で義務付けられた着こなし方となっています。

ショートスタイル

レギュラータイプと似ていて、ストッキングは見ていますが、
ユニホームが膝あたりまでしかなく、折り込まなくても履けるタイプです。メジャーリーグのイチロー選手などが履いていますね。

ロングタイプ

ロングタイプは、レギュラータイプ、ショートスタイルとは異なり、
ストッキングが見えないようタイプです。足首くらいまでユニホームがくるようなタイプとなっています。

ストレートタイプ

ストレートタイプは現在のプロ野球選手に多いスタイルですね。
スパイクまでユニホームがかかり、裾あたりについてるゴムをスパイクにかけるタイプとなっています。スライディングした際に、砂や土がスパイクに入らないようになっています。

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