競馬を違った視点で楽しもう
騎手や厩舎にも特徴が
競馬はもちろん馬が走ってそれを予想していくのですが、
ちょっと違った視点から予想するのも楽しいですよ。
田辺裕信騎手
最近ではG1に騎乗する機会も増えてきた田辺騎手。
得意の中山コースの12月には面白いように穴を出しています。
12月の中山は単回値127%、複回値98%と、単系であれば、プラスに
できるようです。
今年は中山での勝ち星が増えていること、昨年よりも年間成績を落としていることを考えると、勝負駆けがあるかもしれません。
田辺騎手は中山ダート1800mを得意としていて、単回値366%と
かなり美味しい数字になっています。
柴田大知騎手
柴田大知騎手がよく騎乗するマイネル軍団系の馬は、使い込まれて成績を上げていくことが多いそうです。
前走の着順に関わらず、中1週、中2週と間隔が詰まってレースに出走する馬で成績を残す傾向にあります。
過去3年の年末で柴田大知騎手は24勝を挙げています。そのうち12勝が
中1週又は中2週で出走している馬でした。
このローテーションに該当している馬の単回値は127%だったので、狙ってみるのもアリですね。
尾関厩舎
関東の中堅厩舎。昨年は35勝、今年も23勝を挙げていて侮れない厩舎です。
過去3年間の年末6週間の成績は角居厩舎、堀厩舎に続く3位につけています。
しかも、15年8勝、16年7勝 というように2年に渡り勝負駆けを決めています。
14年以降の単回値154%、複回値134%と100%を超えています。
穴度の高さに注目です。
上級条件馬は少ないですが、しっかりと条件戦で勝ち星を拾っているのも、この時期の尾関厩舎の特徴です。
特に2歳未勝利戦では【6-1-3-12】という成績で、勝率27.3%、複勝率45.5%とかなり高い数字になっています。
単回値226%、複回値123%と穴度の高さも光っています。
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